POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

EL CANTO DEL VIENTO ~風の歌~

2008-10-30 | まいにち
 シロ・エル・アリエーロ(本名 大竹史郎)さんと竹村淳さんのスペシャルトークコンサートが開かれる。
私は当日、手話通訳の先約があって(しまった!)行けないのだが、もし関心のある方がおられたらぜひ行ってください。

11月22日(土)午後1時から3時(開場12時半)
ウエストプラザ 5階サロン
2000円(コーヒー付き) 全席自由
お問い合わせは NPO法人ANT-Hiroshima
電話082-502-6304
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マスコミの一方的な報道が…

2008-10-30 | 暮らし・社会

 「麻生首相の家を見に行こう」と呼びかけ歩道を歩いていた3名が「公務執行妨害」で逮捕された。

  いくつかの映像を見てみると警察の一方的な発表を そのまま 流しているマスコミの責任が明らかになってくる…

 まずはテレビニュースを写しての記者会見(「警察官に暴力をふるった…」)

 http://jp.youtube.com/watch?v=V6X0rVVUMY8&feature=related

 

参加者と警察官との相談 (今日はどんな風に歩くかな?)

http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc&feature=related

 

逮捕直前の様子 (歩いているところを突然「押さえろ」「公妨だぞ」と逮捕してきています。)

http://jp.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U

 

警察官同士の打ち合わせ (「しっかり捕まえろよ」 てな具合でしょうか)

http://jp.youtube.com/watch?v=-Xbaexy5lcE&feature=related

 

 マスコミでも誰でも間違いはある。しかし間違いだと気付いたらしっかり訂正してほしい。

 最近、現地へ行かず電話だけの取材も増えているような気がするなあ

 

  まあ事実確認もせずに、あることないことを並べる悪い癖をもった人がいるのはどこの世界でも同じことか。

 

 

 

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カマキリ

2008-10-30 | 読書
マンションの廊下に一匹のカマキリが来ていました。携帯を取りに自宅へ戻りうつしました。


 きのうは、仕事がなかったのでほんの短い 聖書の輪読に参加しました。3人で読みました。
 そして、千田善(ちだぜん)さんの『なぜ戦争は終わらないか』(みすず書房)を借りて読み始めました。
 ユーゴ問題を取り上げているのですが、
  「…さまざまな地域紛争を、ことごとく『宗教戦争』だとか『文明の衝突』な どの言葉で説明した気分になっている評論家も少なくない。これは現場を知らな いもののハッタリか、政府のタカ派政策のお先棒を担ごうとする御用学者の言い 分だ。あるいは、善意で言っているのならば、無知や誤解にもとづくものだ。と はいえ、非常に危険な考え方であることに変わりはない。
                …
  民族対立や紛争は自然発生的に起こるのではなく、だれかがあおり、激化さ  せ、組織化させ、それが紛争という形を取っていくものだ…」
と、書き始められています。

 読むのはこれからです。
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法廷用語

2008-10-30 | 手話
裁判員時代の法廷用語―法廷用語の日常語化に関するPT最終報告書

三省堂

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 日本弁護士連合会が「法廷用語の日常語化に関するプロジェクトチームを作り検討しておられてのが一冊の本にまとめられました。
 途中でもHPで公開されてたのですが、本屋で見つけたのですぐに買ってしまいました。

たとえば前科・前歴では
  前科 以前に別の事件で刑罰の言い渡しを受け、その裁判が確定しているこ 
     と。
  前歴 犯罪を行ったけれども、検察官が処罰の必要性が低いと判断したため
     に、起訴されなかった経歴。また少年非行の経歴も含む。
と説明されています。
そしてこの後に、裁判員のための解説、法律家のための解説 が 書かれています。
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いと はずかしや  ああ はずかしや

2008-10-29 | 手話

  裁判通訳の本を探しに政府刊行物センターへ行きましたがありません。裁判所の売店ならあるかなと思って足をのばしました(というほどでもないか)がここでも「注文になります」と言われ帰ろうと外を歩いていると 先日社会福祉士会のスクーリングで二日間講師をしてくださったS弁護士と信号のところでお会いしました。

 「先日はお疲れ様」と声をかけてくださったのですが、(あんたはしっかり眠っていたぞ)とお見通しだな…恥ずかしくなりました。

 目当ての本は JUNKU堂にちゃんとありました。

 「体を動かせたんだからいいよね」とプラス思考・プラス思考(これは私の永遠の課題です。どうしてもネガティブにねえなってしまいがち…)

 12月23日に甲南大学で裁判員裁判における手話通訳についての研究会を日本パブリックサービス通訳翻訳学会の有志で開きます。詳しくは、全通研の各支部へメールでチラシを送っていただいております。また、日本手話通訳士協会の「翼」11月号に案内を同封していただく予定です。

 または私へご連絡くだされば、案内を添付してご返事します。(広通研のHPにもアップしていただきました。広通研のトップページからスケジュールへ進んでください。広通研の管理人さんありがとうございました。直接飛ぶ方法を私は知らないのでまずは、広通研のトップへ)

 

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わかりやすい言葉

2008-10-28 | まいにち

国立国語研究所が「病院の言葉をわかりやすくする提案」をしています。

次のホームページで見ることができます。

手話通訳者も勉強しなければ ネ。

 

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ありがとうございます

2008-10-28 | まいにち
 私のブログにはめずらしい、以下のようなコメントをいただきました。ありがとうございます。
 いろんな意見を 大切にしあって 違いは違いとして認め合うのが とても大切なことだと思っています。
 ぜひ、オフ会を開きましょう。

河合のメールアドレスは

tomo-kawai(あっとまーく)nifty.comです。(あっとまーくはへんかんしてね

 
 
なるほど…。。と思ったり。私の思いとはちと違うな…。。と悩んだり。色々と考えさせてもらえるモノを頂いている事に感謝ですm(_ _)m。
でも どうしても考えても考えても整理できない事があります。

突然ではありますが、その事に関して、お話できる オフ・会 を開いてもらえれば良いな…、と思います。
いかがでしょか?

 

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久しぶりに 市民病院へ

2008-10-27 | まいにち
半年振りに広島市民病院へ行きました。
入院の証明書をいただくためです。
出かける前には 用紙に名前を書き込んだのですが、
行ってみると鞄にその用紙が入っていません。

妻のことを笑えませんね。
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勇気に乾杯!

2008-10-26 | 手話

外は雨が降っています。こんな記事がありました。頑張ってください。以下引用です。

 

「正規職員並の待遇に」/パート労働の女性、神奈川労働局に申し立て

10月24日20時0分配信 カナロコ


 正規職員との待遇差の改善を訴え、横浜市内に住む手話通訳者のパート女性(60)が二十四日、改正パートタイム労働法に基づき、厚生労働省神奈川労働局に県内で初となる紛争の解決援助を申し立てた。

 女性は、市リハビリテーション事業団が運営する聴覚障害者情報提供施設(同市港北区)のパート職員。二〇〇三年から常勤嘱託職員として、聴覚障害者の要請に応じて手話通訳者を派遣する業務を担当している。

 申し立てによると、仕事内容が正規職員とあまり変わらのに昇格がなく、退職金が支払われないのは、同法で禁止している差別あるいは不適切な待遇に当たるなどと主張している。

 女性は〇七年十月以降、同事業団に待遇改善を求めてきたが、進展が見られないため解決援助を申し立てた。同事業団は「正規職員は管理業務を行い、嘱託職員は実務的な定型業務を行うという違いがあり、問題はない。現時点では待遇を改善する予定はない」と話している。

 女性は「待遇を正規職員並みにすることが嘱託職員のやる気を起こす。障害者へのサービス向上につながり、事業団にとってもプラスになる。粘り強く改善を求めていきたい」と話している。

最終更新:10月24日20時0分

 
コメント (1)
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The BIG ISSUE

2008-10-25 | まいにち
昨日は久しぶりに街中へ出ました。一年前に「これは病気です」と言われた脳ドックへ再び検査に行きました。もちろん「病気」ですから健康保険証を使ってです。でも、7000円近く払いました。ということは、10割で21000円ほど…。検査は15分ほど、30分に一人の割合で予約を入れているとして7時間なら14人。一日30万円…か。
 結果は「進んでいない』とのことでした。

 福屋の前でビッグイシューを売っておられたので一部買い求めました。105号、表紙は馬場俊英さん(といっても僕は知らないんです)。前回買ったのは97号でしたね確か。

 24時間テレビについて 伊藤悟さんが書いている。
「何しろ番組内では、取り上げた問題は、背景にある日本や世界の政治・経済・社会状況からほとんど切り離され、それぞれの自助努力の方にスポットが当てられているように思うからだ。なぜチャリティが必要なのかという問いかけはだれもしていない。『いいこと』だからやる、だけではかえって本質は隠されてしまう。その証拠に、この雑誌で特集され雨宮かりんさんが一貫して訴えている『貧困』の問題は無視されている。『24時間テレビ』の制作下請会社でどんなに社員(とくにAD)やアルバイトがひどい労働を強いられているかはだれにも見えない。
『24時間テレビ』第1回の中で総合司会のひとり大橋巨泉が叫んだ『しかしテレビの前の政治家のみなさん、これは本来あなたたちがやらないといけなかったのですよ!』というメッセージはどこへ消えてしまったのだろう」

 ホームレス人生相談がおもしろい。読んでいてホッとする。
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