6月26日(金曜)
午前中生活保護の話し合いに参加した後、
他の用事も兼ねて 母親の100歳の誕生日を前に、実家へ帰ってきました。
妹夫妻が訪問看護やヘルパーさんたちの支援で、支えてくれています。感謝です。
睡蓮が何本か咲いていました。
斬られたイチジクの枝に
27日(土曜)の午後は、会議のために南区へ、ついでにお知り合いの家にちょっと立ち寄ってきました。
6月26日(金曜)
午前中生活保護の話し合いに参加した後、
他の用事も兼ねて 母親の100歳の誕生日を前に、実家へ帰ってきました。
妹夫妻が訪問看護やヘルパーさんたちの支援で、支えてくれています。感謝です。
睡蓮が何本か咲いていました。
斬られたイチジクの枝に
27日(土曜)の午後は、会議のために南区へ、ついでにお知り合いの家にちょっと立ち寄ってきました。
昨日は沖縄慰霊の日だった。
沖縄は「本土決戦」をいちにちでも後へずらすために、4人に一人が死亡するという大惨劇を被った。
もう20年以上も前
広島の手話を学ぶ仲間たちと沖縄を訪れ、ろう者から戦争体験を伺ったことがある。
案内をしてくれていた女性は「私は入れない・・・」とガマの入り口で言われた。
ガマへ入り、懐中電灯を消した時、
「聞こえない人たちはこの真っ暗闇の中で何を感じたのだろう」と強く思った。
闇の中では聞こえない人たちは 話ができない。
平和の碑の前で 同行した仲間のお父さんが沖縄戦で亡くなられたことを初めて知った。
今、相手国の基地を潰すなどということが平然と叫ばれるようになったこの日本。
孫たちに平和な世の中を渡すための僕たちの責任は重い。
雨の中、弁護士さんのお車に乗せていただいて刑務所での面会に行ってきました。
出所してすぐに仕事に着くために、刑務所で就労支援を受けるためには担当官に希望を話しておいたら・・とお話ししました。
施設サイドから「これはどうか』とはなかなか声かけてはいただけないので。
所内でのいろんなプログラムが本人のニーズに合いますよう・・・。
昨日、刑務所内での米兵への特別扱いについての新聞記事をアップしましたが、他の受刑者への扱いはあんな風にはなっていません。
矯正施設での様々な取り組みが 受刑者の再出発への大きな支援に向かっていくよう願っています。
(ネットから借用)
米軍兵士の犯罪は全て不起訴
昨日の中国新聞、昨年と今年5月までに米兵や米軍属を県警が摘発した11件全てが不起訴!やと。どうなっとんや、ここは日本やぞ! 殿様のなさることは全てお咎めなし・・・か......
犯罪犯して刑務所に入っていても、アメリカの軍人だけはこんなに優遇されとるんやと。おかしいやないか・・・(6月15日付の毎日新聞)
社会福祉士会のニュースが届いた。
「新型コロナウイルス感染症対策に向けた取り組みについて」との大きな見出し
で、
結局何が書いてあるのかと・・・言えば これが何にもないねん。
「社会福祉士は、ソーシャルワークの倫理と価値を改めて強く確認し、その実践を展開していく必要があります」とか威勢のええ言葉は続くんやけど
「具体的に要望」はないねん。
「政府および地方自治体においては、私たちの支援を必要としている人々に対する現物・原因による手厚い社会サービスの提供をお願いいたします。」
「常に社会的・経済的な弱者の人々の支援を優先して考え、取り組む必要があります。今後、日本社会福祉士会は、都道府県社会福祉士会との連携を図りつつ、新型コロナウイルスから派生する様々な人々の生活課題に対応していくよう努めてまいります」
いっぱい、いっぱい、生活破壊が進み、課題はもう山積しとるんや。
今、することをやり始めとかなあかんわ。
何をするんか何にも書いてない。
まちかど相談会
今日は朝から一日まちかど生活相談会へ参加してきました。僕は午前中一件を受け、午後4時頃に生活保護の申請一件に付き添いました。突然、あまり時間なく申請に行ったのですが、福......
今年はまちかど相談会は、4月そして6月も中止です。
代わりに全国一斉電話相談会に参加しています。
今朝の新聞は、新型コロナウイルスが南米に広がっているというニュースを報じています。
暮らしのより厳しい人たちの被害がとても大きい・・・と。
おそらくこれは日本でも当てはまっているでしょう。
だのに、この予算を通じて自分たちがどう儲けてやるか、どうやって中抜きをしていくか・・・ばかりです。
安倍さんのお友達は。
今日は広島保護観察所へ矯正施設入所中の方の就労支援についてお話を伺いに行ってきました。
広島県地域生活定着支援センタに勤務していたときにはよく訪問したものですが、今回は2年ぶり。
施設への入所中なので、もちろんすぐに保護観察所のお願いできることがあるわけではありませんが、制度が少し変わってきてるかなあ・・・との期待を持って伺ったものです。
「これ!」というものはもちろん見つかりませんでしたが、お忙しい中対応してくださったスタッフの方に感謝です。
それにしても米国大統領のあの差別意識丸出しの発言はなんなんでしょう・・・・
わかりやすいのはわかりやすいけど。
それに比べてまたこの国の首相のあのまだ酷さ・・・
イスラエルでも特別支援学校に通学途上の青年がイスラエル兵に射殺されています。
定額給付金も掛け声ばかりでそうなっとるんでしょうか
壱番必要な人のところへ届かない・・・
(二つとも今朝6月8日の朝日新聞)
一昨日は 朝から広島刑務所で面会1件。
コロナ騒ぎが少し落ち着いてきたのか 他にも面会の方はおられました。
昨日、6月6日は 全国一斉電話相談の日でした。
私は朝から2時間の当番でしたが、広島でも2回上に増えたことや、岡山や島根、山口などでも会場が設定されたことも手伝ったのか、前回と比べるとグッと少ない電話回数でした。河合がお聞きしたのは2件。
写真は今朝の朝日新聞。もう開いた口が塞がらん・・・です。
普段から、なんでしょうね。税金を食い物にしちづけとるんは。
でも呆れたばっかり追ってもあかんから 声にしようやね。
5月31日の日経新聞に文化時評
ウイルス顔負けの増殖ぶりを示すのは、政治や行政の側から放たれるキーワードやスローガンである。
ステイホームと言えば聞こえはいいが、世の中には地獄のような家族関係だってある。家族間の県選のリスクもある。なのに「スティホーム」と言っただけで、そういう面は見えなくなってしまう。
危機が道徳的な言葉、情緒的な言辞を生むのはいまに始まったことではない。かつて日本が戦争sの泥沼に入り込んでいく頃、「ぜいたくは敵だ」「欲しがりませんか妻では」「撃ちてしやまむ」などの標語が量産され人々の脳裏に焼け付いた。
コロナ禍もまた、命がけで闘う医療従事者などへのエールが美談へとつながっていく。そこには自然な共感が生まれるが、なぜ過酷な状況が放置されているのかという問いを奪う危険もはらむ。