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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

勝ち負けだけではない … というても

2012-07-30 | まいにち

先日の中国新聞、ロンドンへ行く記者が「勝ち負けだけではなく…」と書いてはりましたが、連日 「勝ち負け」ばかりのような気がします。 勝ち負けでいえば、山口県の知事選挙 飯田候補はよう頑張りはりましたなあ。

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ほんまに 久しぶりやなあ

2012-07-29 | まいにち

ヒサーシぶりに タイガースが勝ちました。

そんなに点を入れんでもええから、まんべんなく 各試合で入れへんかなあ…無理な話やなあ  http://www.hiroshima-blog.com/  

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2012年7月29日 セ・リーグ 甲子園 終了 詳細 打席別結果
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2
阪神 0 0 0 5 0 1 2 1 x 9
投 手
DeNA 三浦 ―林 ―福田
阪神 能見 ―福原 ―藤川
   
【勝】 能見 6勝 7敗 0S
【負】 三浦 8勝 5敗 0S
【S】  勝 敗 S
本塁打
DeNA ラミレス14号
阪神 鳥谷4号 新井良5号 マートン4号 新井貴5号
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今日は広通研の理事会・運営委員会

2012-07-29 | 手話

きのうよりは涼しいのかなあ。

今日は一日 広通研の役員会でした。

例年11月に開いている 手話通訳フォーラムを今年は10月に開くので その打ち合わせが主なテーマでした。

じゃらんnetユーザーの投稿写真 私はこれを楽しみにしてるんです。 アナゴ飯

 

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宇品の花火

2012-07-28 | まいにち

今日は手話サークルの平和公園碑めぐりと、広通研の『平和と手話通訳を考えるつどい』がありました。今日もまたアツい一日でした。

さようなら原発1000万人アクション

先ほどから 宇品港の花火大会場始まりました。

小さくですが、我が家からは大きな音とともに見ることが出来ます。

ですが、年年見づらくなります。 特にマツダスタジアムの照明があると全然だめです。

野球のある夜は最悪ですが、今日のように花火大会で野球がない日くらいは 気を使って 照明を止めてほしいものですなあ。

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コミュニティ通訳=ボランティア通訳 だったら アカンなあ。 変えていきましょ

2012-07-28 | 手話

さようなら原発1000万人アクション

   先日、あるところで通訳についてのお話を聴く機会があった。その時にコミュニティ通訳=ボランティア通訳 といった風に誤解されてるようなご意見があったので、ネットを開いてみた。

  日本では、きちんと位置付けられずにいるけれども、コミュニティ通訳は「会議通訳」や「商談通訳」などといった通訳分野をさす言葉でとても社会的な役割は大きいのだと思う。私たち手話通訳者も外国語通訳者とも協同し、コミュニティ通訳の質の向上とに取り組んでいくべきだと思うががどうだろうか…

 

   コミュニティー通訳 (community interpreting)地域社会に住む外国人が多くなるにつれ、医療や福祉、教育、司法など様々の公共サービスの場での通訳が必要になってきており、それらを概してコミュニティー通訳と呼ぶ。会議の通訳などよりはるかに報酬が低いため、従来ボランティアで行われる場合が多く、通訳の質については全く保障されていなかった。しかしながら特に医療や司法の通訳は他者の人生を左右する可能性が高く、内容の専門性も高いため、通訳に際しての倫理規定の制定や、通訳者の質及び報酬を保証するための資格制度の必要性が投げかけられている。アメリカやオーストラリアなど通訳者の国家資格がすでに整備されている国ではこの種の通訳がプロフェッショナルの仕事であるという観点から、公共サービス通訳者 (public service interpreter) と称されることがある。

 

今月のトピック by 村本邦子      2007年12月 コミュニティ通訳のこと

 立命館の大学院で教えた卒業生たちが、あちこちの分野で活躍している。今日は対人援助学会(準備会)の例会で、4期生の飯田奈美子さんにコミュニティ通訳の現状と課題について話してもらった。彼女は福祉事務所で中国語の通訳をしてきた経験をもとに、中国帰国者についての貴重な修論を書いた。私たち教員もとても勉強させてもらった。卒後は、対人援助場面で通訳を行う通訳者のネットワークmcinetを立ち上げ、全国規模の活動を展開している。この会には、私も初期、2回ほど招かれて行ったが、今日の発表を聞いて、1年かけて積み上げてきたことの重みを感じた。

 コミュニティ通訳とは、病院、学校、福祉機関、裁判、警察、その他、さまざまなコミュニティにおける対人援助場面で、言語的・文化的マイノリティとして通訳を必要とする在住外国人に対して通訳サービスを行っている人たちのこと。結果的に、対象となるのは、高齢者や子ども、生活困窮者、DV被害者、外国人労働者、難民など社会的弱者が多いことになる。かれらが日常生活で問題に直面したとき、援助を受けるために必要な交渉や手続きを行わなければならないが、その間に入って、コミュニケーションをつなぐ役割を果たす。

 仮に、私たちが、このような状況に陥ったとき、たとえ言葉に問題がなくても、自分の権利を主張し、援助を受けるには大変な力とエネルギーを必要とするだろう。ましてや、言葉や社会制度についてまったくわからなければ、正当な権利を主張することなどできるはずもない。そう考えれば、そこをつなぐコミュニティ通訳の人たちが、どんなに難しい役割を果たさざるを得ないか想像することができるだろう。単に中立的な通訳者であるだけでは不十分で、場合によっては、援助者であり、アドボケイトであることが求められる。

 いくらかの事例についても聞かせてもらったが、虐待やDVの相談だとか、場面に応じて、相当程度、専門知識が必要になる。この人たちの専門は言葉なのに、場面に応じてさまざまな専門知識を身につけていなければならないというのは大変すぎる。ましてや、今のところ、このような領域での通訳は、ほとんど身分保障もなく、ボランティアでやられている場合が圧倒的に多い。マイノリティのために働くわけだから、どこかが経済的援助をしない限り、どうしようもない(マジョリティから成る社会の側としては、本当のところ、なるべくなら援助したくない=切り捨てたいという思いがあるのだから)。

 昔の田舎では外国人というだけで珍しかったけど、ふと気がつくと、私たちの社会にたくさんの外国人が住んでいて、どこに行っても珍しくない。いまや本当に多文化共生社会だ。なかでも、搾取され過酷な状況に暮らしている外国人たちは、出身国のなかでも恵まれない状況から来日に到ったわけだし、サバイバルのための逞しさはもちろん持ち合わせているだろうが、それでも、権利保障からは程遠い状況に生きている。彼らの権利保障をどのようにしていくのか。現在はコミュニティ通訳という人たちの善意や努力に頼っているわけだが、国レベルで保障していかない限り、私たちの社会は貧困な社会に留まることになるだろう。

 立命館にはアジアからの留学生も多いので、最近、授業を通じて、彼らと交わるようになり、それによって多様な視点に開かれ、私たち自身が豊かになっていくのを感じる。言語的マイノリティの権利保障の問題は、気の毒な人たちへの慈善事業ではなく、私たちの社会にこそ必要なことなのではないだろうか。mcinetの人たちは、各援助場面での専門家たちが、まったく、言語的マイノリティについても、コミュニティ通訳の役割についても無知で無理解であることに苦労しているようだ。これらの問題にどう対処していくのか、私たちが成熟した文化社会をつくっていくことができるのかどうかの分かれ道だ。                                                            Copyright © 女性ライフサイクル研究所

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私の 難しい通訳…は 三つ目がいちばんかなあ

2012-07-24 | 手話

 さようなら原発1000万人アクション

私が時々読ませていただくブログに「難しい通訳」という日がある。

お借りするとおこんな具合…

難しい通訳

2012-06-18 11:27:55 | 通訳者のつぶやき
どんな通訳が難しいですかと聞かれました。
私の場合は3つに分類できるな~と思っています。

ひとつめは「技術的に難しい通訳」

その分野に関して知識がない、
もしくは、十分な準備ができていない場合の通訳は難しいです。
また、患者がわかりにくい地方の言葉を話した場合、
技術的に通訳することが困難です。

ふたつめは「心情的に難しい通訳」

がんや難病、障害の告知など患者が激しく動揺する通訳は
通訳者にとっても難易度の高い通訳です。
言葉を選んだり、話し方やタイミングも慎重に選びます。

みっつめに「倫理的に難しい通訳」

嘘をついていたり、
悪意のある言葉を通訳することは
通訳者としてだけでなく、人間として困難です。

どちらにしても
修業が足りないとしか言えないのですが、
いくら学んでも足りないのが悩みの種です。
 

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暑いわ、ほんまに

2012-07-24 | まいにち

さようなら原発1000万人アクション

暑いなあ、夜になると少しは風も入るんだけど…

これは一週間ほど前の尾道駅、この日も暑かったけどなあ。

あっそうそう こんな時の 「暑かったけどなあ」 あなたはどんな手話に変えはりますか?

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消費税を上げて 土木事業へ

2012-07-24 | 暮らし・社会

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毎日新聞の社説です。消費税を上げて 土木事業へ…狙いがますますはっきりしてきています。

社説:一体改革参院審議 規律が緩んでいないか

毎日新聞 2012年07月23日 02時31分

 民主党から離党者が相次ぎ、野党からも責められて難しい立場なのはわかるが、税と社会保障の一体改革の緩み方が気になる。どこに対してもいい顔を見せようとしては歳出に歯止めが掛からなくなる。一体改革は必要だが、ただ通せばいいというものでは決してない。

 参院特別委員会で自民党側から消費増税で財政にゆとりができた分を公共事業に回すよう求められた野田佳彦首相は「財政の対応力が回復したときに、機動的に民間資金と財政投融資資金も含めて対応する」と答えた。3党合意の付則に「(税制改革で)財政による機動的対応が可能となる中で、成長戦略並びに事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分することなど、我が国経済の成長等に向けた施策を検討する」とあるのを踏まえた答弁だ。

 これまで野田首相らは「消費増税による税収は社会保障にあてる」と繰り返してきたが、間接的に消費税がコンクリートに使われるのを容認するものではないか。自民党は防災対策などで10年間に200兆円規模を集中投資する国土強靱(きょうじん)化基本法案を国会に提出、公明党も防災関連の公共事業に10年間で100兆円を投じる法案を発表している。

さようなら原発1000万人アクション

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こんなニュース 喫煙防止キャンペーン

2012-07-19 | 暮らし・社会

さようなら原発1000万人アクション

こんなニュースが載っていました。 喫煙にも NO という教育と 喫煙者への教育が必要なように、薬物に足しても

NO という教育と 回復支援 この二つがセットで求められます。


未成年喫煙をストップ、新潟 

 未成年者の喫煙を防止しようと、新潟たばこ販売協同組合は18日、新潟市中央区のJR新潟駅前、万代シテイ、古町の3カ所で市民らにチラシなどを配り、喫煙ルールの徹底を呼び掛けた。

 全国たばこ販売協同組合連合会と日本たばこ協会は2009年度から毎年7月を「未成年者喫煙防止強化月間」と定め、ことしは全国38都市で啓発活動を行っている。                                       新潟日報2012年7月18日

街頭で未成年者の喫煙防止を呼び掛ける新潟たばこ販売協同組合員ら=18日午前、新潟市中央区のJR新潟駅前

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労働条件のアップこそ 「待機児童 解消」への道

2012-07-18 | まいにち

さようなら原発1000万人アクション

毎日新聞のネットニュースには 待機児童の解消を図るために大阪市が保育所の開設や運営を株式会社にも認める…と書いてありました。そして下は日経新聞の切り抜きです。安い賃金では保育士は次から次へとやめていく。

広島市でも 経費削減のためか パートや契約の保育士がずらり。

国や行政がやってることは「再就職」へ向けてのセミナーなどに予算を組むだけ、そしてその事業の蜜を吸おうとする「職能」団体…。どっか間違ってるなあ。

中には「公務員の賃金を下げて…」という 「市民派」議員候補まで現れましたが、基本はやはり保育や福祉職場に働く人たちの労働条件をきちんとあげるような取り組みが必要なんだと思います。

 

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 手話通訳者もそうですわ。「手話通訳者派遣」制度は労働者派遣法以下のシステムです。

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