21日02時23分ころ、青森県東方沖(北緯40.7度、東経142.7度)で、震源の深さは約10km、M6.3 最大震度は5弱
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20201220172819395-21022329.html
前兆としては、12月20日(昨日)、中津川市高塚山から朝7時半ころに見た太平洋側の空に「赤焼け現象」が見られた。
分かりにくいが、山との境界線付近(太平洋方面)が赤く染まっている。(写真クリック)

本日、朝6時50分頃、高塚山から見た恵那山方面
まだ強い赤焼けが見られるので、後兆現象でなければ、これからまだ大きな地震が続く可能性がある。

上の写真では、雲の底が強い赤色に染まっていて、これが地震前兆である。
***********************************************************:
青森東方沖地震は、すでに2011年末には、北大教授が正断層型M8~9の巨大地震の警告を発していた。(東日本大震災の余震)
私は、過去に何回も、このブログで、青森東方沖M8級巨大地震の警告を行っている。
とうとう起きてしまった青森東方沖 M6超地震 2019年08月29日M6.1
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-853.html
2019年12月には、青森東方沖M5.5
https://www.jma-net.go.jp/sendai/jishin-kazan/j-kaiset/20191219_aomoritohooki.pdf
2020年11月7日には、青森東方沖M5.8
地震警戒の呼びかけ 2020年11月07日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1303.html
そして、本日、青森東方沖M6.3と続いた。
次第に規模が大きくなって行く。これは予想されたパターンで、最終的な固着域が剥離するためには、M6級地震の発生があって、しばらくでM8級が発生すると予想していたので、いよいよ本番間近ということになる。
青森東方沖地震M8クラスは、正断層型地震で、津波が非常に大きな規模になると予想されている。 以前の試算では、高さ40メートル級がありうるとのことで、六ヶ所村核燃料再処理施設の安否が気になる。
私は、巨大地震の前兆として、運勢が極端に悪化して、事故や怪我に遭いやすい。
2011年には、正月に凍結ですべって尾骶骨を痛め(亀裂骨折)、2月には凍結路で大きな事故を起こし、鎖骨を四カ所骨折した。
今年2020年も、似たような負傷が相次いでいる。だから、年末から年始に巨大地震が起きるのではないかと、強く心配している。
*******************************************************
本日の雲底赤焼けについては、現在起きている伊豆諸島の大規模な群発地震によるものの疑いがある。

伊豆大島近海と新島神津島近海における数百回もの群発地震は、震源地が相模トラフであり、神津島の場合は、南海トラフ「銭州海嶺」だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%AD%E6%B4%B2%E6%B5%B7%E5%B6%BA
http://www.asahi.com/special/bousai/TKY201208200686.html
これは、来たるべき東海地震の「最後の固着域」として半世紀以上前から指摘されてきたもので、もしも南海トラフにおける最後の固着域である銭州岩礁が剥離したなら、いよいよM8級東海地震が発生すると予告されてきた。
https://www.nikkei-science.com/page/magazine/0210/sp2.html
相模トラフについては、歴史的関東地震の震源域として、監視が強められてきた。
伊豆半島・伊豆大島から神津島は、この両方の(地球上でも最大級の)巨大トラフが、一カ所に寄り添っている、もっとも危険な地帯である。

南海トラフの相模トラフ寄り、関東部分に巨大地震が発生する前に、銭州海嶺が動くというのは東海地震説の定説といっていい。
今後、銭州(神津島)でM7クラスが起きたなら、関東周辺は避難が必要になると思う。
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さて、地震前兆かもしれないと疑っているのだが、十日ほど前に「ぎっくり腰」をやった。
何度も悪化を繰り返し、やっと軽快に近づいたので、自分なりにまとめておく。
① 「ぎっくり腰」は、上体を前に倒した状態で、腰骨(背骨)の過負荷から起きる
② 名古屋地方では「腰骨にきやっときた」と表現し、神経に関係した症状の可能性がある。
③ 起きるときは、必ず上体が、不自然に前屈みになっている姿勢で起きる
④ 悪化するときも、同じく、上体が前に倒れている
⑤ したがって、腰痛があるとき、上体を前に倒してはならない。例えば、深くお辞儀する姿勢が悪い。ふんぞり返るのが正しい。
⑥ 座るときは、上体を立てたまま、「ヤンキー座り」(ウンコ座り)が、悪化を防ぐ。このとき、決して上体を前に倒してはならない。
⑦ 平面上でこたつに入るのは良くない。こたつに入るときは、座布団二枚を尻に敷いて、やや高くするか、座椅子を利用する。このとき、腰への負荷を軽減するために、タオルやぬいぐるみを腰に当てる
⑧ 車を運転するときは、背もたれをやや後ろに倒すか、腰にあてものをしておく。尻が落ちないように工夫する。
⑨ やった直後は炎症性なので、風呂に入ったり温めるのは控える。
⑩ 炎症が消えれば、温泉などに入って、どんどん暖める。
⑪ 治療の近道は、「安静にしないこと」である。とりわけ歩行が推奨される、可能なら発病後、毎日1~2時間歩行トレーニング治療を行う。これは、あるくことで腰部・仙骨背骨への血流と気を増すので回復に貢献する。
⑫ 普段から背骨のピンと立った「姿勢の良い人」には起こりにくい。姿勢の悪い人ほど起こりやすい。これは負荷の累積が原因で「ぎっくり腰」が起きるからだ。
⑬ 「ギックリ腰」は、治癒までに7~15日はかかる。それ以降も、車のシートが、「尻が落ちる」ような状態だと、いつまでも悪化することがある。とにかく、上体を前に倒さないようにし、屈むときは、上体を立ててヤンキー座りを心がけるようにする。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20201220172819395-21022329.html
前兆としては、12月20日(昨日)、中津川市高塚山から朝7時半ころに見た太平洋側の空に「赤焼け現象」が見られた。
分かりにくいが、山との境界線付近(太平洋方面)が赤く染まっている。(写真クリック)

本日、朝6時50分頃、高塚山から見た恵那山方面
まだ強い赤焼けが見られるので、後兆現象でなければ、これからまだ大きな地震が続く可能性がある。

上の写真では、雲の底が強い赤色に染まっていて、これが地震前兆である。
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青森東方沖地震は、すでに2011年末には、北大教授が正断層型M8~9の巨大地震の警告を発していた。(東日本大震災の余震)
私は、過去に何回も、このブログで、青森東方沖M8級巨大地震の警告を行っている。
とうとう起きてしまった青森東方沖 M6超地震 2019年08月29日M6.1
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-853.html
2019年12月には、青森東方沖M5.5
https://www.jma-net.go.jp/sendai/jishin-kazan/j-kaiset/20191219_aomoritohooki.pdf
2020年11月7日には、青森東方沖M5.8
地震警戒の呼びかけ 2020年11月07日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1303.html
そして、本日、青森東方沖M6.3と続いた。
次第に規模が大きくなって行く。これは予想されたパターンで、最終的な固着域が剥離するためには、M6級地震の発生があって、しばらくでM8級が発生すると予想していたので、いよいよ本番間近ということになる。
青森東方沖地震M8クラスは、正断層型地震で、津波が非常に大きな規模になると予想されている。 以前の試算では、高さ40メートル級がありうるとのことで、六ヶ所村核燃料再処理施設の安否が気になる。
私は、巨大地震の前兆として、運勢が極端に悪化して、事故や怪我に遭いやすい。
2011年には、正月に凍結ですべって尾骶骨を痛め(亀裂骨折)、2月には凍結路で大きな事故を起こし、鎖骨を四カ所骨折した。
今年2020年も、似たような負傷が相次いでいる。だから、年末から年始に巨大地震が起きるのではないかと、強く心配している。
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本日の雲底赤焼けについては、現在起きている伊豆諸島の大規模な群発地震によるものの疑いがある。

伊豆大島近海と新島神津島近海における数百回もの群発地震は、震源地が相模トラフであり、神津島の場合は、南海トラフ「銭州海嶺」だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%AD%E6%B4%B2%E6%B5%B7%E5%B6%BA
http://www.asahi.com/special/bousai/TKY201208200686.html
これは、来たるべき東海地震の「最後の固着域」として半世紀以上前から指摘されてきたもので、もしも南海トラフにおける最後の固着域である銭州岩礁が剥離したなら、いよいよM8級東海地震が発生すると予告されてきた。
https://www.nikkei-science.com/page/magazine/0210/sp2.html
相模トラフについては、歴史的関東地震の震源域として、監視が強められてきた。
伊豆半島・伊豆大島から神津島は、この両方の(地球上でも最大級の)巨大トラフが、一カ所に寄り添っている、もっとも危険な地帯である。

南海トラフの相模トラフ寄り、関東部分に巨大地震が発生する前に、銭州海嶺が動くというのは東海地震説の定説といっていい。
今後、銭州(神津島)でM7クラスが起きたなら、関東周辺は避難が必要になると思う。
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さて、地震前兆かもしれないと疑っているのだが、十日ほど前に「ぎっくり腰」をやった。
何度も悪化を繰り返し、やっと軽快に近づいたので、自分なりにまとめておく。
① 「ぎっくり腰」は、上体を前に倒した状態で、腰骨(背骨)の過負荷から起きる
② 名古屋地方では「腰骨にきやっときた」と表現し、神経に関係した症状の可能性がある。
③ 起きるときは、必ず上体が、不自然に前屈みになっている姿勢で起きる
④ 悪化するときも、同じく、上体が前に倒れている
⑤ したがって、腰痛があるとき、上体を前に倒してはならない。例えば、深くお辞儀する姿勢が悪い。ふんぞり返るのが正しい。
⑥ 座るときは、上体を立てたまま、「ヤンキー座り」(ウンコ座り)が、悪化を防ぐ。このとき、決して上体を前に倒してはならない。
⑦ 平面上でこたつに入るのは良くない。こたつに入るときは、座布団二枚を尻に敷いて、やや高くするか、座椅子を利用する。このとき、腰への負荷を軽減するために、タオルやぬいぐるみを腰に当てる
⑧ 車を運転するときは、背もたれをやや後ろに倒すか、腰にあてものをしておく。尻が落ちないように工夫する。
⑨ やった直後は炎症性なので、風呂に入ったり温めるのは控える。
⑩ 炎症が消えれば、温泉などに入って、どんどん暖める。
⑪ 治療の近道は、「安静にしないこと」である。とりわけ歩行が推奨される、可能なら発病後、毎日1~2時間歩行トレーニング治療を行う。これは、あるくことで腰部・仙骨背骨への血流と気を増すので回復に貢献する。
⑫ 普段から背骨のピンと立った「姿勢の良い人」には起こりにくい。姿勢の悪い人ほど起こりやすい。これは負荷の累積が原因で「ぎっくり腰」が起きるからだ。
⑬ 「ギックリ腰」は、治癒までに7~15日はかかる。それ以降も、車のシートが、「尻が落ちる」ような状態だと、いつまでも悪化することがある。とにかく、上体を前に倒さないようにし、屈むときは、上体を立ててヤンキー座りを心がけるようにする。