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 大晦日を迎えて

2021年12月31日 | 未分類
 60歳を過ぎてから、毎年、変化を感じられない毎日だったが、今年は違った。
 今回は、11月に、私の身の上に起きた深刻な事件について書いておくことにした。
 現在、私は自民党青年部(統一教会系)の腐敗生ゴミどもから、個人情報について嫌がらせを受けているので、これまで書くのを制限してきたのだが、反撃体制が一段落ついたので、記録がてら書いておく。

 なお、「ちあき」「love2mac」「ジョニスト」という同じIP基地局を共有している統一教会系(出版社の)工作員が、この事件について警察署以外知り得ない情報をツイッターに書き込んでいるので、私の個人情報が、警察と統一教会工作員で共有されている事実を思い知らされた。警察上層部は、中村格以下、統一教会系工作員で占められていると考えるべきだ。彼らは、個人情報を自在に共有している。

 私が中津川市の当地に引っ越して18年ほど経過したのだが、最初から二軒下に住むAからの頻繁な嫌がらせに苦しめられ続けた。(当時のAは60歳前後?)
 なにせ、この男は、私が引っ越してきた最初に「おまえは誰の許可を得て、ここに住むんだ」と怒鳴りつけてきた。
 これほど傲慢な上から目線の人物は、過去に一度も経験したことがなかった。

 (私が引っ越してきたことで)、この土地の山菜やツツジが採れなくなって困っているとも言った。……そんなことは知ったこっちゃない、欲しければ自分で土地を購入すれば、すむことだ。
 自分たちは別荘ブームのとき、坪10万円近い高額の代金を支払って購入したのに、私が坪1万円に満たない額で、この広い土地を入手したことを、ひどくやっかんでいるようだった。(現在は坪5000円以下)

 それから、私はニワトリをたくさん飼育して自然卵を販売する計画だったのだが、これは無理があった。Aに強烈な不快感を抱いていたので、近所迷惑を考えていなかった。
 木工もやっていて騒音を出すこともあったので、Aは怒っていたようだ。
 家を建てたり、浄化槽を作ったりすると、そのたびにAが役所に通報した。ニワトリを飼育すれば鳥インフルエンザだといって通報し、市役所から10名近くが来たこともある。

 焼却炉で、落葉を燃していると、大型の消防車がやってきた。畑で草を燃していれば、必ず消防に通報するのだ。動物が山林で騒いだだけで、深夜に私のところに、私のせいと思い込んで電話で何十回も怒鳴り込んできた。
 およそ、考えうる限りの嫌がらせを受け続けてきた。

 だが、やがてA夫婦が、普通の生活常識から大きく逸脱した、「特別な存在」であることを知らされた。
 かなり以前なので日時も忘れたが、Aは深夜未明に、よく外を出歩いているのを、窓から見た。それも、黒服の上下で、私が気づいて外に出ると、素早く藪のなかに隠れてしまう。いったい何を目的に深夜出歩くのか?
 深夜2時に夫婦で私の敷地に入り込み、ワラビなどの山菜を根こそぎ刈り取っていったことがある。近所で「車上荒らし」が起きているとも聞いた。

 他人の敷地に深夜、勝手に入り込んで、山菜を強奪してゆく夫婦というのは、ちょっと常識では信じられなかった。ワラビなど、いつでもくれてやるのだが、そういうことを平気でやれる生活習慣を持った人たちなのだと知らされた。遵法意識がカケラもないのだ。

 おそらく窃盗前科があるはずと、大きな図書館で1960年代から過去60年にわたってAの記事を探したが、天白区で交通事故で人を死なせたという記事以外に、前科にかかわる情報を得ることができなかった。
 Aの強烈な報復性格から考えて、バイクに走行を邪魔されて怒ってぶつけたのでないかと疑った。

 個人情報保護法のせいもあり、官報での処罰歴は、もう閲覧できなくなった。そして、過去の犯罪歴の記録記事から逃れるためには、「改名」という方法もある。例えば、結婚して妻の氏姓に変えれば、ニュースの記事は、もう検索不可能になる。

 数年前から、私の住居に頻繁に誰かが侵入し、測定工具やさまざまな部品を盗んでいった。とりわけ10万円くらいするオールモードの無線機が盗まれていた。
 また、覚えているだけで、数年間で7回くらい、車のタイヤにネジが打ち込まれてパンクさせられた。それも、すべて前輪だった。
 タイヤというのは、パンクの場合前輪対後輪のパンク比は、1:9くらいで前輪は、ほとんどパンクしないのだ。明らかに深夜、ドライバーでネジを打ち込まれていた。
 入口に置いてあったタイヤは藪の中に放り込まれてしまい、行方不明になったりした

 そのため、数カ所に監視カメラを設置したが、侵入が確認できても、監視カメラのデータが書き換えられ、肝心な動画が消えていた。写っているはずのSDカードまで抜き取られて盗まれていた。
 私の家は、山の中の袋小路で、泥棒が入ってこられるような場所ではない。犯人は100%Aしか考えられなかった。
 パンクさせられたときは、Aが家の前を何十回も往復して、ニンマリ顔で私が困った顔を確認しようとしていた。

 2021年11月5日 早朝、私の住居で、7台あるうちの設置したばかりの隠しカメラの盗難があり、捜査と被害届を依頼するため中津川警察署に連絡した。ただちに、車二台で警察官数名が来たが、盗難場所と理由を具体的に説明しても、なぜか被害届を受理しないばかりか、あたかも私が被害妄想を起こしているような発言をしただけで去っていった。

 この前に、恵那署に被害届を出していた別の無線機が、車に戻され、何者かに家に侵入されて貴重品箱に現金2万円とバロー商品券が入っているという事件があった。
 私が知らぬ間に室内にまでAが侵入し、「カネを返してやったから文句言うな、自分はいつでもおまえのところに忍び込める」と恫喝しているのだと思った。
 警官にその事情を説明しても、室内侵入を、まるで信用しなかった。私の被害妄想だと決めつけただけだった。

 さらに、Aに盗まれた灯油ランタンが、ベランダに置いてあった。(指紋を女性警官が採取してくれたが、出なかった)
 驚かされたのは、Aが監視カメラのデータを書き換えるため、超小型の隠しカメラを絶対に分からないように設置していたのに、カメラごと盗まれたことだ。警察は、私がどこかにしまい忘れただけと決めつけた。

 このカメラは見ただけでは小さくて発見できないが、赤外線眼鏡があれば、赤外発光しているので容易に判別できる。Aは、おそらく赤外線眼鏡をもって隣家の敷地から侵入したのだ。
 こんなことは、よほどの場数を踏んだプロの泥棒だけができることだ。私は、Aを甘く見ていたことを痛切に思い知らされた。ここまでやれるのは、もの凄い経験を重ねたプロの窃盗職だけだ。とんでもない本格的なプロ泥棒だったのだと思った。
 車のリモコンキー解錠道具も持っているかもしれない。鍵をかけたはずの車内から何度も盗まれたからだ。以下のリンクに、5000円で入手可能とされている。
 https://radiolife.com/security/key/10048/

 プロ泥棒を引退し、ここで余生を送るつもりだったのだろうが、私への恫喝のなかで若い頃の杵柄が蘇って、長年蓄積した実力の片鱗を見せてしまったのだろう。
 一連の事件は、泥棒というより嫌がらせ目的であると感じたが、私の人生で初めて出会った強烈な異常人格者だった。彼を見ていて、泥棒がなぜ、泥棒に走るのか理由が閃いた。
 要するに、普通の生活や人間関係で、まともに相手にされないほど性格がねじ曲がっていて、誰からも敬遠され、泥棒で憂さを晴らすしかなかったのだろう。

 センサーライトを設置したときは、未明の4時頃、光ったのを見て、全力で逃げ帰ったのを窓から見ていたが、そのスピードは、とても80歳近い人物のものではなかった。身のこなしが実に軽やかだ。
 「普通の80歳近い老人」と思ったら、とんでもない。身体能力が高いのだ。また、監視カメラのデータをパソコンを使って改竄するなど、知的能力も高い。
 だから、もちろん、このブログも見ているに違いない。

 中津川署の警察官は、私の被害の訴えをほとんど信用せず、私の屋敷内がごみ屋敷のようになっているから、私が信用できない人物であり、被害妄想を起こしていると決めつけて帰っていった。
 だが、私の家が汚くなっている理由は、間質性肺炎を発症していたからである。私は、現在、呼吸トレーニングによってかなり回復しているが、一時期は高さ2mの階段の上り下りも苦しいほどで、普通の作業ができなかった。片付けようとすると息切れを起こして、続かなかったせいだ。

 警察が私の訴えを、ほとんど信用しなかったことで、私は非常に焦り、強く苛立った。絶望的な気分にさえなった。
 そこで、翌日から、自分で、Aが近所の山林内に私から盗んだ工具類を隠したのではないかと疑って、藪の中を鉈で切り開きながら捜索した。

 11月7日も、午後から捜索して、山を下りてきたところに、たまたまAの妻が散歩で通りがかった。私は煮えくり返っていて、強い怒りがこみあげて、鉈を手に持っていることも忘れて「私から盗んだものを返せ!」と怒鳴り続けた。
 妻は、十数年前、夫婦二人で、未明の3時ころ、私の土地に忍び込んで、山菜を刈り取っていった姿を確認していたので、おそらく旦那とグルだろうと見ていた。

 Aの妻は、私に刃物で脅されていると警察に通報し、30分ほどして、中津川警察が大部隊で到着し、私の身柄を確保した。
 しかし、私の主張に一切耳を貸さず、私が被害妄想であるかのように決めつけた。
 「80歳近い老人に、そんなことができるはずがない」と決めつけるだけの一点張りだった。加害者を調べることさえしていない。
逮捕を覚悟して、取り調べ公文書に事情を記録させることを願ったが、なぜか、私は「逮捕」ではなく「保護」された。

 そして、そのまま中津川警察署に連行された。7日の17時過ぎのことである。
 中津川署でも、取り調べらしい取り調べはなぜか行われず、そのまま放置された。警察官の事情聴取ではなく、保健所の係員が聴取しにきた。
 私は、昼前から飲まず食わずだったが、翌日の9時まで、食事はおろか、水も与えられなかった。

 7日夜10時半ころになって、警察官が突然、「あんたの言っていることはおかしいから、今から病院で診察してもらう」と私に宣告した。そのときは、それ以外の説明は一切なかった。行き先は郡上だという。
 それから車に乗せられて、郡上美並の慈恵会中央病院というところに連れていかれた。

 翌8日の午前1時半ころから、若い医師によって「診察」が始まった。このとき、私は病院の様子から、初めてここが精神病院であることに気づいた。30分ほど、私は包み隠さず、一連の事情を説明した。
 そして、「診察」が終わったとき、医師は、「あんたはおかしいから今夜一晩泊まっていけ」といった。

 だが、私は一切異常はない。私は正常であると主張したが、後に私の知らないうちに勝手に、兵庫県の実姉に電話し、「私を三か月間、精神病院に措置入院させることを承諾せよ」とい迫っていたことを、解放後に聞いた。そのときは、警官も、医者も、私に強制入院のことは一言も話さなかった。

 だが、姉は、「自分の弟は嘘をつくような人間ではない」と、きっぱりと入院を断った。 そこで、私は、そのまま中津川警察署に戻された。帰着したのは午前4時近かった。
 そのまま留置場(保護房?)に入れられたが、食事も水も与えられなかったので、のどが渇いて眠れなかった。その日の9時近くまで、そのまま放置され、やっと水だけを与えられた。食事は自腹で出せといわれたが断った。

 8日午後2時過ぎになって、突然、「房変えだ」といわれて別の部屋に連れていかれたら、そこに姉がいた。
 解放してもらえるかと思ったら、姉が私の身柄を責任をもって引き取り、私の家には帰れないと告げられた。姉は、警官から、向こう三か月家に帰させるなと言われたらしい。

 姉と一緒に、中央線美乃坂本駅まで連れられて電車に乗るところまで警察官が監視した。私は農作業姿だったので、非常に恥ずかしい思いをしたし、現金やパソコンなど大切な私物は、すべて自宅に置いてあったが、取りに返ることは許されなかった。

 鉈を持っていたことは、私にも落度があると反省しているが、それは私が被害妄想と決めつけられ、私の主張を否定されたことで、ハラワタが煮えくり返り、正常な判断力を失っていたせいだ。
 それから、確保されたとき、私は催涙スプレーを所持していて、それが軽犯罪法違反になるとのことだったが、それは、Aが私の家の中に入り込み、大切な書類入れまで開けたことで、強い警戒心を抱き、突然に侵入に対して備えをするためだった。

 深夜、まったく事情も説明しないまま、遠く離れた精神病院に連れていかれた。私に対して、警官は、「病院に連れてゆく」と説明はしたが、それが精神病院であり、姉に「三か月の強制入院を承諾せよ」と迫っていたことは、まったく説明もせず、知らなかった。

 私は、8か所に監視カメラ、4か所にセンサーアラーム、2か所に、センサーライトなど防御的設備を設置しているが、なぜ、そこまでしなければならなかったのか、中津川警察にはまったく想像力が働いていない。私が被害妄想だけで、そこまでやったと思い込んでいるようだ。 
 警察は私の主張を一切信用せず、私が精神異常者と決めつけるだけで、私だけを一方的に、別の場所に移住せよとさえ言う。だが、ここは私の家だ。 私に直接、窃盗など危害を加えてきた本当の加害者はAである。

 以上、私は中津川警察に対して煮えくりかえった怒りの感情しかなく、ただちに警察法79条に基づいて岐阜県公安委員会に速達書留で申立書を送った。それは11月11日だが、本日まで50日間、返答がない。
 公安委員会に問い合わせたところ、回答は来年だという。
 
 だが、警察法79条には、以下の項目がある。

(1) 苦情対応の標準的な期間
警察職員の職務執行は、個人の生命、身体及び財産の保護と公共の安全と秩序の維持全般にわたるものである。したがって、これに対する苦情は様々であり、その対応に要する時間も区々であることから、行政手続法(平成5年法律第88号)第6条のような標準処理期間を定める旨の規定を置かなかったものである。ただし、法第79条第2項に「誠実に処理し」とあるとおり、社会通念上相当と認められる期間内に苦情の対応及び対応結果の通知を行うことは当然であり、苦情の対応に長い時間を要している場合であって、申出者からその対応の状況について問い合わせがあったときは、対応の経過を連絡するなどの配慮が必要である。

 50日間の放置が、「誠実」なのか? 問い合わせたが「対応経過」の説明もなかった。そこで、私は弁護士を選任し、中津川警察署に対して不当捜査の賠償請求をしようと決意した。
 このまま、煮えくりかえるような感情のまま、わずか数十メートルしか離れていないAと、どう対応すればよいのか?
 現在は、いくつか得られているAの敷地侵入動画を証拠として、どのように決着をつけるか考慮中だ。
 Aは、例え認知症が入っていても、信じられないほど狡猾な人物だ。平気で人を騙せる巧妙なウソをつける。

 Aは、その後、再び、私の車から返したはずの無線機を盗んだ。玄関前にあった発電機の部品も盗んだ。つまり、何一つ反省せず、性懲りもなく嫌がらせを繰り返している。 ここまでやるからには、おそらく認知症も加わっているのだろうが、やられた私はたまったものではない。
 まさか、この年になって、このような試練が襲いかかってくるとは夢にも思わなかった。とりあえずは、私への悪質な嫌がらせを続けるlove2macとともに弁護士に高い金を払って法的に決着をつけることを目指している。

 これを書いている本当の理由は、実は短気な自分の暴走を抑制するためなのだ。