社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

はねだしそば

2015年10月19日 17時45分00秒 | 日記
蕎麦の製造過程で出てしまう、短すぎたり、両端の幅広、といった、商品にならない部分である「はねだし」。

この「はねだし麺」を使ったお蕎麦屋さんがあるというので、お昼に行って来ました。

お店の名前は「雪村そばはねだし屋」。

お蕎麦屋さんは、麺を製造している会社の工場横にありました。

いわゆる「工場直送麺」です !(^ ^)!

もりそばが300円!

小盛り(150g)、並盛り(250g)、中盛り(300g)、共通のお値段です。

大盛りは500円でした。


中盛り(300g)です。


幅広い麺が見えます。
これが多いと何か嬉しいですね。

全体的に通常より短い麺でしたが、食べる上で全く問題はありませんでした。

幅広い麺は「お蕎麦」ののどごしは期待出来ません。
そのかわり、お蕎麦には「蕎麦がき」という、蕎麦粉をお湯で練った食べ物があります。
これがなかなか美味しいんですが、幅広麺は「蕎麦がきもどき」と思えば、もちもちしていて、なかなか美味しいものでした。

12時前に行ったのですが、すでにかなりの混雑ぶりでした。

また、地元TV局が取材に来ていました。
自前の車ではなく、タクシーを使っていたのが笑えました。
また、「昼飯どうする?」という会話にも笑えました。
『ここで食べて行けば良いのでは?』と思うのは私だけ?

一見さんにとっては、戸惑う点もあると思います。
ポイントとしては、

・注文は食券を買う。
・食券は大盛り以外は共通で、食券を渡す時に「小、並、中」のどれにするか伝える。
・薬味のネギはお好みで、自分でとる。
・そば湯はテーブル上にポットに入って置かれているので、飲みたければご自由に。
・完全セルフサービスです。

といったところでしょうか。

たまにはこんなお食事も良いかも…。
コメント
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