元旦はうどん打ち

我が家の定番。

元旦の夕食は自家製のうどんを釜揚げで頂きます。

脳梗塞のリハビリで調理実習がありましたが、そこでも選択した料理がうどん打ちでした。

ということで、


小麦粉（薄力粉）を練ります。
塩は少なめです。
水か加減が面倒なんですよねぇ。


練った後伸ばします。
硬めに練ると延ばすのが大変なんですが、柔らかめに練ると簡単に延ばせる分、麺同士がくっつきやすくなり、打ち粉が多く必要になるし面倒だったりします。

延ばしたら、麺切りするために粉を打ちながらたたんでいきます。


切ります。
麺切り用包丁があれば楽なんですが、我が家は代々菜切り包丁で代用しています。
そのうち麺切り包丁買おうかな～。


完成
いつもは切ったまま茹でるまで置いておくんですが、今日は柔らかめに練ってしまったので、打ち粉をして麺同士がくっつかないようにばらしておきました。

この後お夕飯。
時間を見て茹でて、釜揚げで美味しく頂きました。

いつもより薄めに延ばしてしまいましたが、薄めの麺が好きな母にはちょうど良かったようです。

日々精進ですな。

左手が浮腫んで調子が今ひとつになってしまいましたが、これは生活の中のリハビリですね。

何はともあれ、無事うどん打ちが出来て良かったです。