２０年ぶりで、お会いしました。

けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで
罪のない者が、最初に石を投げなさい。」そしてイエスは、もう一度身をかがめて、地面に書かれた。
彼らはそれを聞くと、年長者から始めて、ひとりひとり出て行き、イエスが一人残された。女はそこに
いた。イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを
罪に定めるものは者はなかったのですか。」【ヨハネの福音書　８章７～１０節】


大雪に警戒していましたが、ほとんど積もらず道路にも雪がありませんでした。

朝、早天祈祷会の時、雨戸を開けると雪がちらついていましたが、それほど、強い降り方ではありません
でした。
今日は、車で公民館にある市の出張所と郵便局に行かなければなりませんので、雪が積もりませんように
と祈りました。
早天祈祷会が終わる頃には、雪は止んでいて解け出しているようでした。
出かける時には、道路に雪はなく、ほとんど消えていて感謝でした。
出張所の駐車場で、２０年前ぐらいに小学校のＰＴＡ活動で顧問をしていていた人と、ばったり会いました。
面影があって声をかけたのですが、最初、名前を思い出せず焦りました。
役員は、副会長、会長、顧問と３年連続で努めなくてはなりませんので、なかなか立候補する人がなく、
お互いに押し付け合いながら、結局は押しの弱い者がなりました。
一番の思い出は、女性役員が学校行事のバザーは手間がかかり、時間も潰すので廃止するべきだと提案し、
賛成多数で決まりそうになった時、バザーに反対する人に挙手を求めたところ誰も手を挙げませんでした。
確かに、皆さんパートで働いている人も多く、物品を集めたり、値札をつけたり大変でしたが、多くの
ご近所のお爺ちゃんやお婆ちゃん、若い人から主婦たちが多く来られて、とても喜んでいただきましたし、
役員の方たちもやって良かったと言っていました。
学校も予算的に助かりますし、何よりも収益金は子供たちのために使われるのですから。
バザーは、学校行事として今でも続いていますし、先頭に並んでいたおばあちゃんが今も健在で、バザーを
楽しみにしていると言っていました。
感謝します。


葉ボタンと百合に、少し雪が見えます。


夏の花の上にも、薄く雪が見えます。


福寿草の覆いの上にも、チラッと雪が見えます。


畑にも、わずかな雪です。