英語がわからない田舎のじじいですが、守られました。

そのとき、ペテロは我に返って言った。「今、確かにわかった。主は御使いを

遣わして、ヘロデの手から、また、ユダヤ人たちが待ち構えていたすべての

災いから、私を救い出してくださったのだ。」こうとわかったので、ペテロは、

マルコと呼ばれている母マリヤの家へ行った。そこには大ぜいの人が集まって、

祈っていた。　　　【使途の働き　12章11～12節】

 

昨日、シアトル空港のデルタ航空のチェックインで、係の方から

英語で何か言われましたが、全くわかりませんでした。

その方が、仕草で注射を打つまねをしましたので、ワクチン接種

証明書を提示しましたら、読んでいました。

直ぐに、荷物を受け取り、航空券を渡され、ゲートをペンで書いて

くれました。

次に、荷物検査で何か言われましたが、全くわかりませんでした。

乗客の方が、自分の荷物から、冷凍のサーモンの箱を出して見せて

くれました。

そこで、持っていないと答えました。

次に、身体チェックで何を言われたのか、全くわかりませんでした。

係の方が笑って、全身投影ではなく磁気検査の方へ案内し、そこを

通過しました。

おそらく、推測ですが、心臓の病があるのかを聞いたのかもしれ

ません。

荷物検査で、リュックにパソコンガ入っていましたので、開けられ

チェックされました。

英語が全くわからない、田舎のじじいですが、何とか予定の飛行機に

乗り、羽田空港に到着しました。

神様が、守ってくださいました。

昨晩は、妹宅に一泊し、今日、無事に鈴鹿の自宅に戻りました。

感謝します。

 

 

 

 

帰国の準備に、追われました。

「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなされず、

どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に

受け入れらるのです。神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え、

イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。このイエス・キリストは

すべての人の主です。」　　　【使途の働き　１０章３４～３６節】

 

帰国の準備をしています。

もっと、芝生を刈り込んだりしたかったのですが、体力を

温存するために、何もせずに過ごしています。

入国のための、検疫手続き事前登録書や税関申告のQRコードの

印刷など、書類の整備も行いました。

また、私がカメラで撮った、卒業式での合唱のビデオを、ご主人の

パソコンへコピーをしたりもしました。

やはり、寂しさもありますが、無事日本へ帰国できることを祈って

います。

帰国して、妹宅へ一泊しますが、Wi-Fiがないので、ブログが

送れないかもしれません。

感謝します。

桜の名所、ワシントン大に行ってきました。

こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて

平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に満たされて前進し続けたので、信者の

数が増えて行った。　　　【使途の働き　９章３１節】

 

朝から、素晴らしい晴天になり暖かくなりました。

こちらで、何か出来るのは、２日になりました。

朝食後、ポテトサラダとカレーを作りました。

牛肉が１パック、冷凍庫にあり、これを出してきました。

半分だけ解凍というわけにも行かず、全部使うことにしました。

ニンニクやショウガもありましたので、みじん切りにしてカレーに

使いました。

牛肉たっぷりの美味しい、贅沢カレーができあがりました。

ポテトサラダも、ツナ缶を入れましたので、美味しさが増しました。

娘が、助かると言っていました。

午後から、桜が有名な、ワシントン国立大に行ってきました。

バスを２系統乗り継ぎ、電車に乗っていきました。

最初のバス、下車する停留所が、１５番目の１１５AVなのですが、

毎回、指を折って数えています。

ワシントン大は、まるでお城のような建物が多くあり、伝統校なの

だと思いました。

多くの方が、お花見に来ていました。

ビニールシートを敷いて、車座になって話しをしたり、写真を撮ったり

して、楽しんでいました。

中庭に、２０本ほどの桜の古木があり、３部咲きから満開まで色々でした。

ある建物は、図書館、売店、休憩室があり、トイレを借りました。

帰りは、ダウンタウンまで電車で行き、最後なので公設市場やウオーター

フロントで湾を見てきました。

お目当ての、海鮮立ち食いのお店は、遅いので、すでに閉まっていました。

スターバックス１号店は、長い行列が出来ていました。

明日は、荷造りです。

感謝します。

 

 

お別れランチでした。

ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べ伝えた。

群衆はピリポの話を聞き、その行っていたしるしを見て、みなそろって、

彼の語ることに耳を傾けた。汚れた霊につかれた多くの人たちからは、

その霊が大声で叫んで出ていくし、多くの中風の者や足のなえた者は

直ったからである。それでその町に大きな喜びが起こった。

【使途の働き　8章5～8節】

 

午前中、カークランドにあるペンテコステ系の、単立教会へ行きました。

聖餐式がありましたが、パンとぶどう酒がセットになった、小さなカップが

渡されました。

衛生的であり、パンを焼いたり、聖餐具を洗ったり、運んだりする必要が

ないと思いました。

娘のご主人と孫が迎えに来てくれましたが、孫を連れて教会の中に入り、

みなさんに紹介することが出来ました。

救いの、第一歩になることでしょう。

午後から、生まれたての赤ちゃんを含めて、5人でメキシカンレストランへ

行きました。

お別れランチということでした。

美味しくて、ボリュームがあり、夕食の分まで食べました。

帰ってから、帰国のための外務省Visit Japanの手続きをしました。

アカウントの作成からつまづいてしまい、娘のご主人に助けてもらいました。

ワクチン証明書をアップロードしなければなりませんが、画像が大きすぎて

、だめでした。

これも、画像を縮小してもらってアップロードが出来、何とか申請ができ感謝

でした。

感謝しつつ、諦めずに、粘り強くやりきりました。

感謝します。

日本語補習校の、卒業式がありました。

こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、こう言った。

「主イエスよ。わたしの霊をお受けください。」そして、ひざまづいて、大声でこう

言った。「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。

【使途の働き　７章５９～６０節】

 

今日、６歳になる孫の、ブレビュウ市にある日本語補習学校の、年長さんの

卒業式がありました。

年長さんは、４クラスで、各々８人の生徒がいました。

彼らが、日本語で、「思い出のアルバム」「一年生になったら」を、大きな声で

合唱していました。

孫が、両親と話すときは、ネイティブな英語です。

家で、よくこの歌を歌っていましたが、この日に備えて練習をしていたのでしょう。

とても、上手でした。

証書を渡されるとき名前を呼ばれますが、元気よく、大声で、はっきりと「はい」と

言って、先生のところに出て行きました。

娘は、ずいぶん成長したなと、涙ぐんだそうです。

感謝します。

赤ちゃん、私の顔をじっと見つめて。

この人たちを使徒たちの前に立たせた。そこで使徒たちは祈って、

手を彼らの上に置いた。こうして神のことばは、ますます広まって

行き、エルサレムで、弟子の数が非常にふえて行った。そして、

多くの祭司たちが次々に信仰に入った。

【使途の働き　６章６～７節】

 

今日も、はっきりしない天気で、今にも雨が降り出しそう

でした。

雲の様子を見ながら、芝生の刈り込みをしました。

土地がデコボコで、なかなか綺麗に刈れず、何度も繰り返し

ました。

しかし、バッテリーの容量が決まっていて、４０分ほどで

力がなくなってしまいます。

充電させて、納得がいくまで刈り込みたいと思っています。

赤ちゃんは、とても可愛いです。

ミルクを飲みながら、そばにいる私の顔を、じっと見つめて

います。

３０センチくらいなら、よく見えるそうです。

感謝します。

虎刈りですが、良しとしました。

ペテロはじめ使徒たちは答えて言った。「人に従うより、神に従う

べきです。私たちの父祖たちの神は、あなたがたが十字架にかけて

殺したイエスを、よみがえらせたのです。そして神は、イスラエルに

悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君とし、救い主

として、ご自分の右に上げられました。私たちはそのことの証人です。

【使途の働き　５章２９～３１節】

 

庭の芝生を刈ることにして、昨日から作業を始めました。

エッジャーという機械は、回転体にワイヤーが取り付けられて

いて、ワイヤーが回転すると、芝を切断していきます。

芝が伸びすぎていて、境目あたりが大きくなっていますが、

この機械で削り取っていきます。

また、根を切って、芝を取り去れることが出来ます。

次に、芝刈り機ですが、日本製でバッテリーで駆動します。

何度も使用しているようで、刃が摩耗していました。

ダイヤモンドシャープナーでもあれば、研ぐことも出来ますが、

このまま、使用しました。

かなりの労力がいる割に、芝を均一に刈ることが出来ず、虎刈りに

なってしまいました。

そのうち、雨が降ってきましたので、これで、良しとしました。

早いもので、一週間で帰国になりますので、帰国の準備も始めて

います。

感謝します。

孫との対話、英語が出来ない私には。

しかし、神は、すべての預言者たちの口を通して、キリストの受難を

あらかじめ語っておられてことを、このように実現されました。

そういうわけですから、あなたがたの罪をぬぐい去っていただける

ために、悔い改めて、神に立ち返りなさい。

【使途の働き　３章１８～１９節】

 

朝から良く晴れて、暖かい日になりました。

今日は、赤ちゃんの検診が午後からあるため、上の子のスクール

バスのお迎えに行きました。

お父さんが良いと言っていますが、いないので仕方なしでしょう。

学校へ行っており、英語が日常会話ですので、日本語しか話せない

私では、対応が難しくなってきています。

病院から帰ってきた娘は、生鯖の味噌煮、切り干し大根とツナの

サラダ、豆腐とワカメの味噌汁を作っていました。

アメリカは、貧困のネットワークがなくて、失業すると直ぐに

路上生活者になってしまうことが、多いそうです。

駅周辺や、公共施設の周りにテントや、掘っ立て小屋なども見え

ますし、物乞いの人もよく見かけます。

たくさんの荷物を、スーパーのカートに乗せて、電車に乗ったり、

歩いているのも見ます。

昨日は、寒い夕方、歩道に段ボールを敷き、寝袋で寝ている人も

いました。

サポートがあると良いのですが。

感謝します。

シアトル、自由自在にそぞろ歩き。

五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、

激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き

渡った。また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上に

とどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が御霊が話させて

くださるとおりに、他国のことばで話し出した。

【使途の働き　２章１～４節】

 

午前中、強い雨が降り、シアトルマリナーズの球場行きは断念

しました。

しばらくすると雨が止みましたので、娘が、ダウンタウン行きの

バスを調べてくれました。

途中バスを乗り換え、駅から電車に乗れば、スタジアムに行ける

ことがわかりました。

最初、家の近くから１７２番のバスに乗り、１５カ所目のバス停で

降り、同じ停留所から２０番のバスに、乗ることが出来ました。

始発駅のノースゲートから、スタジアムまでワシントン大や

ウエストレイク、チャイナタウンの駅を過ぎました。

マリナーズの球場は、駅から近く、駐車場も立体式で広いビルで、

ただただ大きいです。

一回りして、アメリカンフットボールの会場にも行きました。

トイレを捜してると、フードショップがありました。

ここならトイレがあると入りましたら、宇和島屋という日本の

スーパーでした。

鮮魚や野菜、調味料、日用品、台所用品などが揃っていますが、

おにぎり１個が、２ドル５０セントと高いのには驚きました。

いなり寿司が８個で、７ドルを超えていました。

トイレを済ませ、フードコートで、ラッキーランチを１１ドルで

買って食べました。

ご飯、酢豚、鶏の甘辛煮が入っていましたが、量がめちゃくちゃ

多くて、半分しか食べられませんでした。

正直、あまり美味しくなかったです。

余った分は持ち帰って、明日の食事になります。

帰りは、チャイナタウンから電車に乗り、ダウンタウンで降りて

ケン・モア行きのバスに乗ることが出来、無事家に帰りました。

感謝します。

 

シアトルの人々、とてもフレンドリーです。

「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは

力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、

および地の果てにまで、わたしの証人となります。」

【使途の働き　１章８節】

 

午前中は雨が降っていましたが、午後から止んで、陽も

差して来ました。

明日は、バスでシアトルまで行き、シアトルマリナーズの

球場を見てきたいと思っています。

また、公設市場の魚屋さんの屋台で、魚料理を食べて

みたいと思っています。

英語が出来ないので、注文できるか心配ですが。

バスは、ケンモアのパークライドから出ますが、行きは

朝の通勤帯の７便。

夕方は、ダウンタウンから５便のバスが出ます。

乗客は、乗車するとき、運転手に挨拶をしています。

降車するときも、「ありがとう」とか、手を上げて挨拶を

して降りていきます。

私も必ず「おはよう」「こんにちは」と挨拶して乗り、

降りるときは「ありがとう」と言います。

道を歩いていても、知らない人でも、よく挨拶をしてくれ

ます。

日本では、あまり見かけない情景です。

感謝します。