おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、小田原市(神奈川県)のマンホールの蓋、です。
蓋に描かれているのは、江戸時代の「酒匂川の渡しと、その背景に、市のシンボル「小田原城天守閣」
および「鐘楼(または隅櫓。ひょっとして石垣山一夜城?)」、市の木「クロマツ」、
これらの上に 「箱根の山並み」、その山越しに望んだ「富士山」だ。かなり欲張りな蓋である。
もう一つ、小ぶりの蓋で、描かれているのは、市の魚「メダカ」だ。市の魚にはもう一匹「アジ」がある。
小田原市は2001年3月に絶滅危惧種のメダカを「市の魚」に認定している。
側溝の蓋も凝っている。
市の花「ウメ」と市の木「クロマツ」それと「青海波(せいがいは)」を、それぞれ扇の中に描いている。
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