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梅雨明けの南信州&安曇野旅行ー(3)

2011年07月23日 | お出かけ&グルメ

 

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
南信州と安曇野家族旅行の第三弾、です。

千畳敷カールのお花を堪能し下山したのが13時過ぎ。
下山時も団体客で混雑し、ロープウエイを3台ほど待った。

菅の台駐車場に隣接する駒ケ根ファームで、お土産を漁り、本日の宿に向かってマイカーを走らせた。
時間によっては、途中の「奈良井宿」に寄る予定だが、母が疲れたというので、真っ直ぐに宿に向かうことにした。

が、奈良井宿の木曾大橋が見えてきたので、母にどうすると尋ねたところ、せっかくだから寄っていくというので、
大橋の駐車場にクルマを停め、江戸時代の面影を色濃く残す奈良井宿の佇まいを観ていくことにした。
奈良井宿は「おひさま」の撮影場所でもあり、テレビのシーンを想い出しながらカメラに収めてきた。








奈良井宿をでて、安曇野の宿に向かう途中、雷雨に遭遇、土砂降りの雨であった。
幸いにも本日の旅程をすべて終えていたので、なんら旅には影響がなかった。
宿に着いたのが、18時過ぎ。

19時に夕食とした。夕食は「マツタケご飯」と山菜料理などが出された。今年初めての松茸である。
地元で採れた松茸だけあって、独特の香りもあり、満足の夕食であった。
楽しみにしていた天然温泉は、地震の影響でふつうのお風呂だったのが、とても残念であった。

明けて3日目。
今日も天気は快晴だ。朝一番は、「おひさま」のセットがあった安曇野の定番コース「大王わさび農場」である。
わさび畑のイメージは、山深いヒッソリとした場所といったイメージがあったが、ここは、平地にあり気軽に行ける
場所である。

川一面をわさび畑にしたようで、とてもスケールの大きいわさび畑であった。
食べてきました「わさびソフトクリーム」をネ。もっとわさびを効かせてもいいのではないかなー。






大王わさび農場の次は、これまた定番の「穂高神社」の見物である。
大王わさび農場からは、クルマで15分程度のところである。

穂高神社は、最近はやりの「パワースポット」でも有名になっている。それが孝養杉(こうようすぎ)で、
樹齢500年以上と言われる杉の木だ。境内に入ると2年前に建て替えられた「拝殿」が、青い空に輝くように建っている。
なんだか、神々しい感じを受けた。






予定より少々早いが、お昼を食べに松川村の「そば処 こうや」に向かう。
ここから先は、明日にする。



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