めざせ中医学的健康生活

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少ないイーストでパン作り ①

2020-01-25 | 台所で実験
天然酵母のパンがどうして美味しいのか?

と調べてみると、長い時間をかけて発酵するので美味しさがますとの事。

それならば!

イーストの量を減らせばいいんじゃないの?

イーストには申し訳ないですが、そのニオイがあまり好きでない私は以前からイーストの量は半分ほどに減らしています。そんなにふっかふかになるまで膨らんでもらう必要は無いですし、半量ほどに減らしても「やや膨らみ不足かな?」と言うレベルには仕上がります。

お砂糖とかもへらしているのに。

だからパンだけで食べると美味しくはないけど、具沢山のサンドイッチにするので問題なし!


極限まで減らしてみようと調べてみましたが、いきなり極限も無謀過ぎるかな?と思ったのとそのまんま誰かの真似をするのはツマラナイなと思ったので極限までの道のりの途中で作ってみました。

確か1,5斤分の材料で0,2gのイーストです。

一次発酵は一晩寒い部屋において。

そして翌朝ガス抜きをして室温で二次発酵。

夕方焼いてみたら、焼き上がりはしぼんで表面が平らに。

発酵させ過ぎたみたいです。

二次発酵のふくらみが悪かったから長めに時間をとったんだけど、それが良くなかったのかな?

味見してみると酸味が。

うーん。

さすがにハードル高過ぎたかな?



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