産直の野菜を買いに行くと、スーパーに並んでいる野菜よりも収穫された時の姿に近い状態で販売されていることがあります。
大根なら葉つきで。ブロッコリーも葉つき。ネギも青い部分が最後まで残っていたり、にんじんが葉っぱごとだったり。
普段食べる習慣が無いからか?それとも嫌いなのか?葉っぱを切って捨てたり、ネギも青い部分をスーパーの野菜と同じ長さにまで切って捨ててから持ち帰る人がいます。
その度に「ごみ袋に入れずに横に置いていてくれたら… もらうのに。
と残念な気持ちになりますが、ネギの場合は「もったいない!」と心から思います。
捨てようとしている人がいたら、「私にください。」ではなく、「食べたほうがいいですよ!」と押し付けたくなるくらい(笑)
・粘膜を健康に保つのに役立つカロテンが含まれている。
・内側のどろっとした部分は水溶性食物繊維で、腸内環境を良くすることで免疫力を高める効果が期待できる。
私が注目するのはこの二点。
去年インフルエンザをはじめ風邪をひかなかったのは、ネギをよく食べたからだと思っています。
去年よく食べたのは、美味しい食べ方にたどり着きハマッテシマッタからで、何かしらの効果を期待しての事ではありません。
理想的ですね。
旬の食材を美味しく食べていたら健康だった!
今年も冬に入る手前から常備菜にネギが加わりました。
本当に美味しいので、自分で制限しないとあっという間になくなってしまうのが困ります。
白い部分も「通りを良くする」事に長けているので、血行不良になりやすい冬にはとてもありがたいお野菜のネギ。
この冬も美味しく食べて感染予防ができたらいいなと思います。
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