妙高市 地域のこし協力隊・サポート人ブログ~妙高発 広げよう地域の輪・和・話~

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菊芋栽培は共同作業で

2012年08月04日 | 水原地区

菊芋栽培研究会のメンバーが全員そろって草取りをしました。

スギナと紫つゆ草が生えていて、

菊芋の成長を妨げないよう、抜き取っていきました。

この辺りでは「紫つゆ草」の事を「トンボ草」と呼びます。

「紫つゆ草っていういい名前がついているのに

なして、トンボ草っていうんだろね?」

「形がトンボににているからだよ」「そう言えば似てるね」

「菊芋って小さな欠片からでも芽が出るんだよね、

芽出て無い所ほとんどないもんね」

そんな話をしながらすっきり爽やかになりました。

作業の後で池田会長が用意して下さったお茶を飲みながら、

情報交換や、今後の事について話し合いをしました。

小林征憲さんは2種類の芋を別の場所で栽培していますが、

写真を持って来てくれました。

              ↑ 白色の芋(昔からこの地にある)    ↑ 赤色の芋

少し早く植えられたのですが、背丈以上の高さまで育っています。

白色の芋の方は葉の大きさが少し丸みがあり全体的に薄色ですが、

赤色の芋は茎の赤っぽく、葉も多少細長いようです。

花も違いがあるんでしょうか。

☆☆ 成長が楽しみです ☆☆



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