長沢上平集落を上った周囲を木々の緑で囲まれた棚田で、機械で植えたあとの補植(植えなおし)作業をしている所に出会いました。
膝丈ほどの長靴で作業をしていました。
「八十八回」の手間を掛けないと、お米にならないといわれるくらい大変なんです。
秋に美味しいお米がたくさんとれるといいです……ネ。秋の黄金色になったころに様子を見に来てみよう。
長沢上平集落を上った周囲を木々の緑で囲まれた棚田で、機械で植えたあとの補植(植えなおし)作業をしている所に出会いました。
膝丈ほどの長靴で作業をしていました。
「八十八回」の手間を掛けないと、お米にならないといわれるくらい大変なんです。
秋に美味しいお米がたくさんとれるといいです……ネ。秋の黄金色になったころに様子を見に来てみよう。
28日(月)朝6時半から池田紀男さんの畑で
菊芋の種を植え付けしました。
小さな種芋ですが、生命力は強く、どんなカケラからも芽が出るそうです。
約一時間で植え終わり、今日の作業は終了です。
3m近くまで伸びて、黄色い大きな菊の花(向日葵にも似ている)
が咲く頃が楽しみですね。
皆さん 朝前仕事 お疲れ様でした。
長沢茶屋事業組合では、『長沢そばオーナー』を募集しています。
“自分で育てたそば”を、“自分で打って食べる贅沢”を味わってみませんか!
料金 : 1区画1組 5,000円(管理費、材料費込み)
特典 : そば粉2kgの保証
申し込み&問い合わせ先 : 妙高市大字長沢1355-1
長沢茶屋(10時~17時 水曜日定休)
(電話)0255-75-3458
大滝荘で5月27日(日) 「山菜どっさり祭り」が開催されました。
自慢のそばに加え、山菜の天婦羅がバイキングスタイルで出され、
採り立ての香り豊かな山菜が、盛られてすぐに売り切れるほど好評でした。
左奥に少しだけ乗っているのは、珍しい山葡萄の新芽です。
初めてたべましたが、ブドウの香りとほのかな酸っぱさがあり、
葉の部分はもっちりとして美味しくいただきました。
山ならではの《ごっつぉー》です。
休憩室は入浴も兼ねて来られているお客様で、満席状態です。
富山県から一年に3回くらいはここに来ます と言われた野口さん一家です。
岡田光一さんと親戚だそうですが、また来てくださいね。
昨日、よし八池からの用水の水揚げ(江さらい)がありました。
一日がかりで作業が終わり、水路を通って帰る途中
枡の中でキツネの子供が溺れかかっているが見つかりました。
平田さんの息子さんが助け上げ、
震えているキツネを抱いて、自宅に連れ帰りました。
寒さで震えて小さくなっていたので、今日様子を伺ってみました。
元気になって、こんな可愛い顔を見せてくれました。
この辺のキツネやタヌキは呼びかけると後ろを振り返ったり
人を怖がりません。
時々ニワトリが犠牲になってしまうんですが…