「菊芋栽培研究会」が活動を始めています。
まず、会の名前を
【菊芋の里・妙高】と改めました。
会員が自分で作った米3Kgを持ち寄り、
大濁味噌加工で麹にしてもらい
大豆一斗分の仕込みが終わりました。
こんなに沢山!!
どれだけの菊芋が浸けられるだろう。
今年は4月下旬に植え付けし、
秋に収穫した菊芋をこの味噌に漬けます。
この水原地区で、
昔から食べ続けられている「菊芋の味噌漬け」
レシピを色々考えましたが、これだけは外せません。
こう ご期待!!
ところで、そろそろ苗代の準備が始まっています。
小林 征憲さん宅の前庭兼駐車場も
毎年この時期ハウスが建てられます。
少し前まで雪で覆われていた場所ですが、
ピーターで飛ばし、
地温を温めて苗を育てる場所として使われます。
雪囲いをしたり、ハウスを作ったり解体したり、
毎年同じ作業が繰り返し行われます。
雪国の農家の人達は、それを
「当たり前で苦にしない」
自然と暮らすと言う事は
それに値するものがあるからだと思います。