7月26日(水)勤労者研修センターで、妙高市内の共助組織5団体が集い懇談会が開かれました。
この懇談会は、市内で共助組織を立ち上げ活動されている地域の代表者が集まり、
日頃の課題、また他組織との情報交換を目的として開催されたものです。
妙高市は新潟県内で人口減少が1番早く(1945年から)始まったそうです。
少子高齢化は待ったなし。そんな中で日常生活を送る上でひとりでは出来ないこと、困ることも増えてきています。
特に冬期間の除雪問題に多く関心が集まります。
「住み慣れた地域で末永く暮らしていけるよう、地域で出来る事は地域で助け合おう」
集まった皆さんの共通の願いです。
助け合う=共助、その大切さと重要さを改めて再認識した会でした。
こういった共助の仕組みが必要だ、と感じる地域、または関心のある方は
ぜひお声がけいただきたいと思います!
円卓形式にそれぞれ日々の活動の紹介、課題など情報交換を致しました。
いろいろなご意見が出され、今後の活動の上でプラスになったのではないでしょうか?
高齢化は待ったなしで進んでいます。
みんなで、これからの地域の在り方を考えて見てはいかがでしょうか。