今日は妙高市が誕生して10年になり、
その記念式典が行われました。
会場の一番上から写したので少々(かなり)ぼやけていますが、
その様子を少しお伝えしたいと思います。
1200人入る妙高市文化ホールが満席になっています。
緞帳に描かれているのは、この季節にぴったりの蕗の薹
写真は撮れませんでしたが
オープニングにはチアリーディングやステージドリル等ありました。
大勢の来賓の方が壇上に並ばれる中
入村 明市長がフリートークを封印し
用意された式辞をしっかり読まれていました。
来賓の方々の祝辞の後、
「妙高市のあゆみ」が映像で紹介されました。
平成23年には「地域サポート人が配置されました」と!!
そうなんですね。
肝いりで配置された地域サポート人って我々3名の事なんです。
改めて責任の重さを痛感し、身が引き締まる思いで聞いていました。
また、市政功労者表彰では、
長沢の大野徳雄さんが、農業委員を15年勤めた功績で表彰されました。
私が妙高に移住して、ここで生きる術をしっかり教えて下さった恩人です。
こうして記念すべき日に表彰を受けられた事をとても嬉しく思いました。
妙高の豊かな自然、人の優しさを再確認し
生命地域妙高の未来が輝いて見えた1日でした。