「ちびさん」のご主人

ねこ好きなお父さんの気ままな日記です。
最近は、お城の他に甲冑と火縄銃に嵌まっております

森忠政公命日

2014-07-07 22:47:46 | 城、城跡、歴史
本日7月7日は、森忠政公の命日です。
昨年は、日曜日と重なり、墓所のある、津山・本源禅寺に伺いました。


鶴山公園(津山城跡)の登城入口に鎮座する、”森忠正公”像

生年: 元亀1 (1570)
没年: 寛永11.7.7(1634.7.31)
安土桃山時代の武将,江戸時代前期の大名。可成の6男。母は林通安の娘,妙向尼。幼名千丸。
豊臣秀吉に仕える。天正12(1584)年兄長可の遺領美濃国(岐阜県)金山城7万石を継ぐ。同15年2月6日従四位下侍従に叙任,羽柴姓を授けられ,文禄1(1592)年には肥前名護屋城の警護に当たる。

秀吉死後は徳川家康に仕え,慶長5(1600)年2月,信濃更科・水内・埴科・高井4郡に移封,海津城主となり13万7500石を領した。
同年の関ケ原の戦では徳川方東軍に属し所領を安堵される。
同8年美作津山に移封,藩祖となり18万6000石余を領す。3代将軍徳川家光の上洛に際し京都に赴くが,その際,食事が原因で急死。葬地は京都大徳寺三玄院。


こちらが、本源禅寺本堂


霊廟、通常は解放されていないが、7月一日より、命日の7日までは一般公開されています。
ここには、森三兄弟の位牌が安置。
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