車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 山口県旧新南陽市(周南市)

2024年05月26日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・山口県

旧新南陽市(しんなんようし)は山口県の中央から、やや東よりに位置した市です。市制施行前の自治体名は南陽町でしたが、山形県に南陽市があった為、頭に「新」を冠し、新南陽市としました。徳山市、鹿野町に隣接。市域は、瀬戸内海を臨む周防灘に面した南部と、中国山脈の支脈に囲まれた北部からなり、全国でも珍しい「飛び地」という地理的条件を有しています。

南部は、天然の良港と干拓地の優れた立地条件を生かした近代的な商工業都市。北部は、島地川に沿って開けた農山村地帯で、それぞれの地域特性を生かしながら、周南地域の発展の一翼を担ってきました。「市の花木:金木犀」「市の花:サルビア」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により都濃郡富田村・富岡村・佐波郡和田村が発足。

1915年、富田村が町制を施行、都濃郡富田町(第1次)となる。

1941年、富田町が富岡村を編入。

1949年、 徳山市のうち旧村域が分立して福川町(第2次)が発足。

1953年、都濃郡富田町、福川町が合併、南陽町が発足。

1955年、佐波郡和田村を編入。

1970年、南陽町が改称・市制を施行し、新南陽市が発足。

2003年、徳山市・鹿野町・熊毛町と合併、周南市となりました。

マンホールには永源寺山公園の「夢風車」と「市の花木:金木犀」「市の花:サルビア」がデザインされています。

高瀬地区の特定環境保全マンホールには「島地川ダムと螢」、特産の「和田丸太原木」がデザインされています。

永源寺山公園内に設置されているコンクリ―制のマンホール

1970年11月2日制定の市章は「1958年に南陽町章として制定され、市制施行後に継承。新南陽市の「南」を図案化したもので、商工業都市として限りない発展と市民相互の強い和を表現しています。」旧HPより

市章が無く自治体名が記されています。

新南陽市庁舎の敷地内にあった「道源・椎木両氏顕彰碑」

撮影日:2013年4月17日&2015年11月15日

🌸明日は永源山公園「夢風車」他、諸々の紹介です。


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2 コメント

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Unknown (だんちょう)
2024-05-26 21:57:47
こんばんは。

写真のヤシの木
素敵です。
北国の人間は
ヤシの木を見ると南国をすごく感じて憧れてしまいます。
北海道はシラカバですからねエww
返信する
だんちょうさん (tibineko)
2024-05-27 18:07:55
近所で、お庭に低いタイプのヤシの木を植えている所があります。

かくいう私も昔、大きな火鉢を利用して植えたことがありますが、目一杯後悔した思い出が^^;

白樺林は、本当にきれいですよね。
どこまで続く様は、本当に憧れます
返信する

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