旧玖珂郡玖珂町(くがちょう)は山口県岩国市の南部に位置した町です。岩国市、周東町に隣接。北部は山地、南東部は丘陵地、南西部は玖珂盆地の東半部で、島田川支流である笹見川と水無川が南西に流れ、それらの川で形成された扇状地を中心に町が開けています。町内の西部臼田地区には、古墳時代の遺跡があり、他にも早くから人の住み着いた痕跡が残されています。
玖珂の名は、奈良時代(第44代元正天皇)に、当地から玖の玉(黒瑪瑙)と珂の玉(白瑪瑙)の2霊玉が出現したという伝説があり、それが町名の由来と云われます。「町の木:モミ」「町の花:ツツジ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により玖珂郡玖珂村が発足。
1924年、玖珂村が町制を施行、玖珂郡玖珂町となる。
2006年、岩国市、由宇町、錦町、本郷村、周東町、美川町、美和町と合併し、岩国市玖珂町となりました。
マンホールには町章を中心に「町の花:ツツジ」がデザインされています。
昭和36年(1961)3月30日制定の町章は「「ク」と「ガ」を図案化したもの」
「鞍掛城まつり」のマスコットキャラクター『鞍隆くん』。戦国時代に城があった鞍掛山と、鞍掛合戦を勇敢に戦った武将「杉隆泰」にちなんで名づけらました。たくましくて、優しい男の子。お祭りや行事のお手伝いに大忙し♪・・と、申しております😅。
撮影日:2015年11月18日&2017年11月27日
こんばんは!
マンホールにツツジのデザイン😄
ピンク色のマンホールなんて、洒落てて素敵ですね🥰🥰
でもやっぱり崔色豊かなマンホールは
マンホーラーの心を鷲掴みしてくれますね。
だからなおさら
札幌のマンホール、直に画像に残したかったです。