車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 旧稲武町(豊田市)

2016年10月14日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・愛知県

旧東加茂郡稲武町(いなぶちょう)は愛知県の北東端、美濃三河丘陵に属し長野県と岐阜県との県境に位置した町です。三州街道:武節宿の宿場町を中心として栄え、矢作川とその支流沿いに集落が点在しています。途中で見かけた「武節(ぶせつ)城址・登り口」。生憎の荒天ですが車内から一枚。

1889年、北設楽郡稲橋村、武節村(ぶせつむら)が発足。

1940年、稲橋村と武節村が合併し町制を施行。旧自治体名から一字ずつ取り北設楽郡稲武町となる。

2003年、所属軍が東加茂郡に変更、東加茂郡稲武町となる。

2005年、豊田市に編入されました。

マンホールには、名倉川沿いの山村風景と「町の木:スギ」、「町の花・ツツジ」がデザインされています。

昭和44年11月制定の町章は「稲武町の頭文字 「い」を円にして円満 に発展する力を表し、 中央に町の主要産業で ある林業を「すくすく と天空に向かって延び ていく一本の杉の若 木」に図案化して、町 政の円満にして、限り なく発展していく姿を 象徴している。」合併協議会資料より

豊田市稲武地区、国道153号沿いにある「道の駅・どんぐりの里いなぶ」。天然温泉「どんぐりの湯」を併設しており、新鮮な地元野菜も沢山。降りしきる雨が残念です。

道の駅:どんぐりの里いなぶのマスコットキャラクター『グリッピー』。どんぐりをモチーフとして1998年4月に誕生しました。

撮影日:2013年10月15日

 


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