駿東郡長泉町(ながいずみちょう)は静岡県東部、富士山の南東、伊豆半島の付け根に位置する町です。地名は長窪地区から長の字、小泉荘から泉の字を合わせた合成地名で、沼津市、三島市、裾野市、富士市、清水町に隣接。北西部は駿河平とよばれる高原で、クレマチスの丘・静岡サッカーミュージアムなどの観光施設が立地するほか、静岡がんセンターを中心としてファルマバレーとよばれる医療および医用工業の先進施設が集中した地区が形成されています。「町の木:モッコク」「町の花:サツキ」を制定。
キャッチフレーズは「自然と都市の共生 人とまちの健康創出 いきいき長泉」
明治22年(1889)、町村制の施行により駿東郡長泉村が発足。
1960年、長泉村が町制を施行、駿東郡長泉町となりました。
マンホールには「鮎壺の滝と富士」「町の花:木サツキ」「町の木:モッコク」と「松」がデザインされています。(狩野川西部浄化センター展示マンホール)
マンホールのデザインとは富士山の位置が逆ですが、長泉町側からだと、どうしてもこの位置になります。 河原に下りて写せば、マンホールに近いアングルで写せるようですが、危険なので自主規制(^^;)
昭和31年19561月制定の町章は、「長泉町の『長』の字を日本の古典芸能楽器である鼓の形に図案化したもので、町の発展する姿を象徴したものです。」HPより
消火栓
防火貯水槽
空気弁
仕切弁
制水弁
撮影日:2011年11月7日&2016年12月8日
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2018年8月11日、第8弾として全国76自治体76種類(計364自治体418種類)のマンホールカード配布されました。長泉町のマンホールカードは、長泉町役場・【閉庁日】日直室で頂けます。
1994年に設置されたマンホールには「鮎壺の滝と富士山」「町の花:サツキ」「町の木:モッコク」がデザインされています。
【このマンホール蓋は、町の花「サツキ」、町の木「モッコク」、そして「鮎壺の滝」越しに見える「富士山」とそこに自生している「松」をイメージし、図案化しました。 長泉町は静岡県東部に位置する町です。 静岡県なのに、東京まで小一時間。地方なのに財政が豊か。 緑が多いのになんだか都会。産業は充実しており、少子化の時代でも、子供が多い。 有名じゃないのに、すごく暮らしやすい。長泉町は、一長一短のないきわめてバランスに優れた都市です。 町のブランドシンボル「ちょうどいいが いちばんいいNagaizumi」を通して、町の魅力を広く発信しています。】
訪問日:2018年11月14日
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