守山市杉江町、世界の紫陽花に出迎えられる「もりやま芦刈園」。日本と西洋のあじさいがそれぞれ50品種、5,000本、計10,000本も植栽されており、青や白、ピンクなど様々な品種のあじさいを楽しむことができます。
見頃は6月中旬~後半と言う事で、2006年と2007年の二度に渡って訪問。この頃の移動手段は主にバイクタンデム。思い立ったが吉日とばかり、ご亭主殿の休日には、必ず近畿圏のどこかに出かけるのがお約束でした。
初めての訪問の際に何故か気にいり、帰宅後に購入した「ロケットケルヘン」。他の紫陽花たちは鉢植えの狭い世界なのに、この子だけは裏の塀際で木質化しつつ、我が世の初夏(紫陽花なので)を謳歌しています。
訪問日:2006年6月17日&2007年6月23日
慈覚大師が中国から持ち帰ったと伝えられる「近江妙連」。守山市中町の西隆寺大日堂に咲く「妙連(みょうれん)」は、紅色で一茎に数多くの花をつけ、その花びらの数は2000枚から8000枚にも達すると言います。
滋賀県の天然記念物にも指定され、約1か月かけて咲く妙蓮の見頃は7月上旬~8月上旬頃。ところが何処をどう間違えたのか、守山市中町に有る筈の近江妙連公園には行き着けず・・画像は草津水生公園の「近江妙連」😓
開いた妙蓮を実際に見た感想は・・・「怖い・・😱」
訪問日:2006年8月5日
守山市今浜町地先にある第1なぎさ公園のひまわり畑。「キッズスマイル」という名前の小ぶりのひまわりが、面積約4,000㎡の畑一面に、約12,000本咲き乱れます。
帯化した向日葵
園芸用語なんてつまらないと言う事で・・・・・、来世は一緒にと誓った恋人同士は、真夏のお日様の下で決して別れることのない一輪の花になりました。💏
向日葵畑の片隅に、忘れ物のように咲き残っていたハマヒルガオ
琵琶湖の浜辺一面に広がるハマヒルガオの優しいピンク。それはきっと、とても優しい景色なんだろうね。
ほらほら、そんなに波打ち際に行っちゃうと、足が濡れちゃうよ。
訪問日:2006年8月5日
守山市今浜町地先にある第1なぎさ公園・・雪を頂く比良山を背景に、早咲きの菜の花「寒咲花菜」約12,000本が、まるで花の絨毯のごとくに咲き誇ります。
残雪の比良山、黄金色の菜の花
この雄大な景色を独占する女二人🐣🌸。うん💗! 悪くない😄😀
訪問日:2011年3月19日
滋賀県のご当地マンホール、その他エトセトラは「守山市」で終了。明日からは京都府のマンホール・神社仏閣・名所に旧跡&迷所の紹介です。