車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 兵庫県旧社町(加東市)

2023年07月01日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県

旧加東郡社町(やしろちょう)は兵庫県の中南部に位置した町です。北播磨の主な官公庁の出先機関や裁判所などが所在しており、兵庫教育大学などの教育機関が集まる町としても知られ、合併後の加東市の市役所所在地となりました。西脇市、小野市、三田市、篠山市、滝野町、東条町に隣接。町名は「佐保神社」の社前町として発展してきたことに由来します。「町の木:ケヤキ」「町の花:ツツジ」「町の鳥:メジロ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、加東郡社村・福田村・米田村・上福田村・鴨川村が発足。

1912年、社村が町制を施行し加東郡社町となる。

1955年、加東郡福田村・米田村・上福田村・鴨川村と合併、改めて社町が発足。

1956年、社町大字古川・久保木を小野市に編入。

2006年、加東郡滝野町・東条町と合併、加東市となりました。

マンホールには「町の花:ツツジ」「町の鳥:メジロ」がデザインされています。

枡用の蓋には「町の花:ツツジ」がデザインされています。

昭和30年5月11日制定の町章は「佐保神社の紋「三蓋菱」を外に向かって伸びようとする形に組 かえ、あわせて頭文字「Y」を図案化」合併協議会資料より

中国自動車道:社パーキングエリアにあった壁画。旧社町畑にある朝光寺での「鬼追踊(兵庫県無形文化財)」の一場面で翁1人と4人の鬼方(松明の赤面鬼、斧の青面鬼。太刀の黒面鬼、錫杖の鬼面鬼)で演じられます。

こちらは、旧社町東古瀬の平池公園で開催される「夏のフェスティバル花火大会」の様子を描いています。

撮影日:2009年5月3日&2014年12月5日

 

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