昨日お友達とランチした店は、「台中バナナ~台湾香蕉新楽園~」。戦後すぐくらいの台湾の街角を再現したテーマレストランです。台湾の戦後といえば、日本の雰囲気が色濃く残ってるので、ちゃんと気をつけて見てないと、日本人には、日本の昔の町並みと錯覚してしまいます。
でも、それはきっと台湾にどっぷりつかって生活してる私の目から見た印象であって、普通の日本人に言わせれば、十分「レトロな台湾」なんでしょうね。
あ~、染まっていく、区別がつかなくなっていく~台湾と日本。
たばこ屋の窓口がキャッシャー。その後ろには、駄菓子屋風のおみやげ屋さん。ちょうちんは、きっと旧正月の飾り。