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好きなものをもっと愉しむ「人生の達人」を目指す ゆっくりブログ

GUNDAM Cafe

2010-07-09 | その他
東京に用事の帰り
JR秋葉原駅のすぐそばにあるガンダムカフェに行ってみました。

外観からしてガンダムっぽくて、人も少し並んでいたので
遠くからでもわかりました。




店内に入ると、ガンダムの大きなフィギアが飾ってあったり
ガンダムを意識してかホワイトを基調としたデザインになっていました。







席に座ると丁度目の前に、過去発売されたプラモデルの展示があり
ちょっと昔を思い出しながら眺めていました。


子供の頃につくった、関節が曲がらない直立不動のガンダムから最近のモデルまで並べてあります。
(昔のプラモデルは関節が曲がらないことでバランスが悪く自立させることが難しかった苦い思い出が・・・)

最近のプラモデルの状況を知らなかったのですが
初めから「色が付いている」「組み立てにボンドがいらない」「関節の可動域の制限が少ない」
などの充実ぶり。(だいぶ私の認識がおくれていたようです。)
こんなところでも技術の進歩が伺えます。





カフェということで、注文した物は、

ボール型ロボット“ハロ”がデザインされている「ハロラテ」




赤い彗星を思わせる「シャアザク・アイス」や青の「グフ・アイス」など
ただ、色が赤や青なだけでは・・・と冷めた心は抑えつつ
ガンダムカフェを満喫してきました。





夜になるとカクテルなどもでるそうです。
笑ってしまうカクテルの名称をいくつか紹介。
・セイラの日光浴
・ガルマ「笑うなよ」
・赤い彗星 など。

うーんどんな味なんだろう・・・・


One to One

2010-05-02 | その他
デザイン先行で購入してしまった「MacBook Pro」ですが、
最近は、ウェブ閲覧からこのブログ更新まですっかりMac一色となりました。

今まで興味はあったのですが敬遠ぎみであったことを忘れてしまったかのように
Macファンになっています。(単純です)


すっかりMacファンの一員ですが、まだまだ初心者で使い方のたどたどしいところもあります。
周りにMacを使っている人がいないので、教えてくれる環境がないことが少し
困ったことでもあります。
そんな私に良いサービスがあります。

「One to One」というアップル社のサービス。
サービスと言うよりも商品ですね。
年間9800円を支払うと何度でもアップルストアでマンツーマンの
講習をうけることができる商品です。
(問題は首都圏に銀座と渋谷の2店しかアップルストアがないことですが、、)


MacBook Pro購入時にこんなサービスお金をだしてまで必要ないと、
考えてもいなかったのですが、
店員さんの猛烈な勧めにより、初心者だし••••で購入しました。


ということで初めての「One to One」に行ってきました。
アップルストア銀座。



教えてくれる方、トレーナーというそうですが、
MacやPCに関してかなりの知識を有している方が多いそうです。
今回は、Macの基本のようなことを学びにいきました。

とにかく知識が豊富、何を質問してもすぐに答えが返ってきます。
今回は、パソコンを取り扱うにあたりどうしてもまだWindowsの対応の仕方が
体に残っていたので、Macを扱う考え方を教わってきました。
Macの良さがさらにわかったし、使いやすくなりました。
(講習を受けてみて年間9800円は、高くはないと思いますが、
やはり銀座まで行くことが大きなネックです。)


次回の「One to One」ではもう少し具体的な課題をもってより深く
トレーナーの方に教えてもらおうと思います。




クリアフォルダー

2010-02-25 | その他
クリアフォルダーを仕事でよく使います。
書類をまとめる、区分けする、資料を渡す時など
ちょっとしたことに使えるので多用しています。

最近、ちょっと気がつきました。
消費量がすごい!
手軽な分、色々なところにおいてきてしまうのです。
不必要に使っているかも。


消費量を減らすために
MYクリアフォルダーを使うことに決めました。
色違いにしたりと思ったのですが、愛着がわかないと大切にする
気持ちがはいらない。

ちょっとデザインっぽいものをあえて選びました。
他の人がもってなさそうなファイルを。






まず、結果から。
消費量が確実に減りました!

それ以外も意外な効果が、、、
他の人が「それなに?」というような感じで興味をしめすのです。
お客さんとの話題づくりにもなりましたし、話の転換になったり、
クリアフォルダー大活躍です。



他の人には、最初の目的の消費量を減らすためでなく、
「地球にやさしく エコのため。」と言って良い人ぶっています。








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徳富蘇峰 記念館

2010-02-21 | その他
徳富蘇峰 記念館に行ってきました。

何をした人物かは知らず「蘇峰」という名前だけは聞いたことがあり
一度は記念館に行ってみようと以前から思っていました。
「神奈川の花の名所100選」にも選ばれている梅園もあるので
記念館も見て、梅も見てという気分で行きました。

記念館は、小さいながら素晴らしい記念館でほとんどの時間を
記念館ですごしてしまいました。


(一階展示室の様子)



徳富蘇峰はどんな人か少し紹介。

  徳富 蘇峰(とくとみ そほう、文久3年1月25日生まれ(1863年3月14日)
       昭和32年 没(1957年)
  日本のジャーナリスト、歴史家、評論家、政治家
  本名は徳富 猪一郎(とくとみ いいちろう)

  明治18年(1885年)『第19世紀日本の青年及其教育』
  明治19年(1886年)『将来之日本』で論壇デビュー
  上京して民友社を結成し平民主義を主張する月刊誌『国民之友』を主宰
  明治30年(1897年)松方内閣の内務省勅任参事官に就任
  明治44年(1911年)に貴族院勅選議員となる
  大正12年(1923年)『近世日本国民史』の業績が認められ、帝国学士院の恩賜賞を受賞
  昭和6年(1931年)『新成簀堂叢書』の刊行を開始
  昭和17年(1942年)には大日本文学報国会を設立し会長に就任
  昭和27年(1952年)史料を駆使し、織田信長の時代から西南戦争までを
  記述した全100巻の膨大な史書を完結

というふうに色々な事をされた方。
蘇峰本人は、ジャーナリストと紹介されたほうが喜ぶかも。



記念館に戻ると・・・
一階の展示室は、蔵書や蘇峰が愛用していた遺品など
二階には掛け軸や絵などの美術品が展示してありました。


(『将来之日本』原稿)

記念館で徳富蘇峰という人物をわかってくるほど
知らなかった自分が恥ずかしくなるほど凄く興味深い人物でした。


20代で主唱した「文学会」坪内逍遥、森鴎外、幸田露伴などが参加する
今では考えられないような顔ぶれの文学会。

同じく20代で創刊した総合雑誌「国民之友」や「国民新聞」


(国民之友 創刊当時の写真  右から三番目が蘇峰 いい顔してます。)


(「国民新聞」創刊にあたり山県有朋より送られた書 『言有物行有恒』)


50代になり執筆しはじめた全100巻にも及ぶ「近世日本国民史」

90歳代になっても蘇峰のバイタリティーが伝わってくる「書」
など蘇峰ゆかりの品やエピソードで満載です。


(蘇峰の書 「天風海涛」)


そして
毎年おこなっているという特別展
今年は「縁の書簡展」
徳富蘇峰と交友のあった人との書簡を展示しています。
(二階にて展示されていました。)
そのメンバーのすごいこと・・・・・書ききれません。
彼の交友関係の広さで歴史の本が出来てしまいそうです。


(斎藤茂吉 書簡  意外と可愛らしい字です。)



(熱を出した蘇峰にむけて、勝海舟が書いた書)



そしてこの記念館の見学を最も面白くしてくれたのが
記念館の職員の和田さん。(ありがとうございました。)
何も知らない私にも、とても詳しく解りやすくそして熱く!解説して頂きました。
これがあって何十倍もこの記念館を楽しむことができました。

また次の特別展に訪れたいです。


帰りにすぐ横にある梅園で梅の香りを楽しみました。


(蘇峰堂の梅林にて)


*今回掲載している写真はすべて「徳富蘇峰記念館」にて撮影しました。
(許可を頂き、資料を痛めないようフラッシュを使用せず撮影)
徳富蘇峰記念館 HPはこちらから




Google 日本語入力

2010-02-17 | その他
PCに『Google 日本語入力』をインストールしました。

今までは、Windowsに付属している MS-IMEを使用していました。
そちらとの比較になります。

まだベータ版ということもあり期待もあまりしていなかったのですが
『Google日本語入力』
かなりいいです。

変換能力もMS-IMEと比較しても良くなっている気がします。

そして仮にMS-IMEを使用したい場合は
「Ctrl+Shift」のワンタッチでMSとGoogleとの切り替え可能。





そして最も大きなポイント!
Googleならではの特徴が
高い変換精度を実現するために、Web上のデータから言語モデルを
構築させているようです。
これにより流行っている言葉や人名などWeb上でのありのままを反映し
インプットメソッドとしているようです。
さらに、サジェスト機能があるので単語を少ないキー数で入力できます。


例えば・・・「はとやまゆ」とGoogle日本語入力で入力すると
変換候補には
「鳩山由紀夫」など今話題の名前も出てきます。

「たかはしだ」と入力すると
もちろん「高橋大輔」も候補にあがります。

有名人の名前などが出てくるので結構おもしろいです。



いいこと満載の機能ですが
無料であるということで、こちらの入力した言葉などが
Googleに転送されてしまうのでは??という恐れがあります。
それを払拭する回答がありました。



よくある質問から抜粋ですが
グーグル日本語入力 よくある質問


Q.入力した文字はGoogleに送信されますか。

A. 入力した文字や文章がGoogle に送信されることはありません。

インストール時、またはプロパティ画面の[その他]タブにある
[使用統計情報と障害レポート]のチェックボックスをオンにした場合には、
お客さまがご利用のOS情報、カスタマイズ情報、打鍵数などの統計情報、
クラッシュレポートがGoogleに送信されますが、
ここでも、Google日本語入力を通じて入力された単語や文章が
送信されることはありませんのでご安心ください。


と書いてあります。

心配もとりあえず解決。すごいぞ Google。

当分『Google日本語入力』が私のPCの中で活躍してくれることと思います。






進化するグーグル (青春新書INTELLIGENCE)
林 信行
青春出版社

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フランス大使館

2010-01-25 | その他
       
先週末
旧フランス大使館に行ってきました。
11月に新しい大使館に移り、この旧大使館は取り壊されるとのこと。

普段、はいることなどできない大使館の中に
今回はビザがなくても入れるのです。
期間は2010年1月31日まで!









取り壊されるこの旧フランス大使館の事務所や中庭などを利用して
アートイベントも行われていました。
タイトルは「No Man's Land(ノー・マンズ・ランド)」

解体されるからこそできる、ウォールペイントなど
自由な雰囲気のアートイベントでした。










色々なジャンルの有名なアーティストの作品らしいのですが
よくわからな私からは落書きのような・・・・
でも自由さが伝わってくる。
肩の力をぬいてのんびり見てきました。



(廊下で展示されていたプロジェクタからの映像)