

ホリデイの


ヨーロッパ最北の鉄道




この鉄道

スウェーデンのキールナの鉄鉱石を
ノルウェーのナルヴィークの港

わずか4年で

というのもノルウェーにはメキシコ暖流

冬でも港は凍らない

スウェーデンには不凍港はないからだ

北緯68度の鉄道の旅


はいいんだけど・・・あれ・・・
やっぱり電車は遅れてる・・・

まあストックホルムから延々走ってくるので
定刻


アビスコの駅は無人駅で暖房はあるけど待合室にトイレもないので


暖かいホテルのロビーで電車を待つことにする


ちゃんとホテルのロビーに電車の到着を知らせるモニターがあるので
乗り遅れる心配はなし


ちょっと天気がいまいち


遅れたおかげで日もすぐ沈み

車窓からの景色は今回は残念


本当ならLAPPORTENというサーミのシンボルでもある
山の上を氷河が削った後の景色が見えるのだが
今回はホテルの売店で売っていたTシャツで我慢して下さい


こんな感じに山のてっぺんがえぐれてる

さてさてそろそろ電車が来そう
-15度


すると無人駅でもアナウンスが

来た







待っていたよ~

スウェーデン国内の間はカフェもオープン


チケットをちらっとも確認に来ようともしない車掌さんは
大抵いつもカフェ


日本人だし団体だしどうでもいいのかもね~

2時間近く遅れてナルヴィークへ


駅の裏にはスキー場


その近くで遅い昼食

心配で何度も待っててねコール


私たちの為だけに開けて待っててくれた昼食は
北緯68度とは思えないほど
凝った料理でおいしかった

カリフラワーのスープは優しい味で温まる~


脂ののったノルウェーサーモンの下にはキャベツとパイナップルのサラダっておっしゃれ~


デザートはベリーのバニラソースとコーヒーか紅茶付き


北欧の人って優しくて親切

皆様も是非ホリデイで北欧に来てね~

え


それは今後のお楽しみ~


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