別に、恐くは無いようです。風邪や、インフルエンザもどきでしょうかね

　今朝は気温が１０度でしたが早朝からは雨が上がっていました。　全体が濃い霧の中です・・・こんな日は天気は良くなり気温は上がります。　案の定！・・・グランドゴルフは、全員がシャツ一姿になって、その上にただただ「暑い、暑イーーー」の状態でした。　帰って来てからの「庭の納屋の日だまり」では気温が３２度。・・・この部屋も、２６度！　無茶苦茶です。
　かみさんは車での疲れが出たようで、股関節が痛いと云っていましたが？　無事に４ラウンド終了しましたです。　（車のシートでは「腰から下」が固定された状態だからキツイです）

　　発表された医学論文からです。　「コロナウイルス」から身を守るには・・・「此処自分の身は・・・自分で守るしかない」・・・です。　避ける「方法が無い」のです。・・・「症状の出ない人」からもウツルのですから・・・。
　特筆物です、「ロシア」における感染者は非常に少ないそうです。（厳寒の冬の季節では、人は外に出無いのですね）・・・2月11日時点でわずか「2人」での「中国籍」の人です。（横浜のクルーズ船：ロシア人２４名います）
　（1月31日にこの2人の感染が確認されてから、新たな感染者は一人も出ていない）・・・「武漢」からは「軍用機」第1便で80人、第2便で64人が脱出しました。　一行は「チュメニ」という西シベリアの町に隔離です。（もともと結核患者の隔離の建物で、市民と避難者が接触しないという点で最適だったため）

　この1カ月で、武漢の臨床医や研究者らを中心に10報以上の医学論文が発表されました。・・・1月下旬には、アメリカの世界的な医学誌（NEJM）に、『12月半ばからすでにヒト・ヒト感染が起きていた』という中国の感染研からの報告が掲載されました。

　一方で、今回流行している「新型コロナウイルス」は、初期症状が「風邪」と似ており、重症化しない例が多いらしいです。　（空港での「水際対策」（温度スクリーニングなど）は、[症状の無い感染者]がやってきた場合は・・・役に立たない）
　不幸中の幸いです・・・「致死率」（感染が確認された人のうち死亡した人の割合）では、中国湖北省だけでみると「約2%」である一方、「中国以外」では・・・「0.2%」程度と大きく低下しています。・・・死亡した人の多くは、糖尿病や心臓病、すでに別の病気を患っている（既往歴のある）高齢者が多い・・・。
・・・少なくとも、「健康な人が感染しても、ほとんどの人は命に危険が及ぶことはなさそうだと」云います。

　高知への帰り仕度です。　家の近く「若葉ストアー」によって「国産ニンニク」〔青森産１０個入り〕のパックを＠1000円で買い足しに行きました。・・・此れは、高知では手に入らないのです。　昨日1パック〔10個入り〕買っていたのですが・・・、買い足したのは？　「黒ニンニク」に加工して直ぐに食べて無くなってしまうからです。
　青森県「6片ンニンニク」の「種」は、1個＠3０0円ほどする高価な物です。　〔ご近所の百姓は高すぎるので「３個」だけ買って、その年は＠9粒・・・2年目に「54粒」・・・3年目に「324粒」・・・4年目にやっと大量作付けです。　百姓は,根気です〕
　
　「日本電産」の永守（CEO）は5日、・・・将来的に「車の価格は5分の1」になる・・・との認識を示しました。　「電気自動車」（EV）時代を迎えれば、テレビや携帯電話のように車がコモディティー（汎用品）化するというのが持論です。　（車を走らすのは・・・EVの心臓部の駆動モーターだからです）

　又こ、んな話しも・・・私はノート君の「eパワー」に乗っていますが、マサカの停電時には此の車の「電気」が使えるそうです。　「スマホの充電」も「シガレット端子」で、全く心配有りません。　（長男に買ってもらった”Iホーン”「アタッチメント」も車に積んでいます）

　また、「トヨタ自動車」は、電気自動車（EV）の「使用済み電池」を家庭などで「再利用」しやすくするそうです。
　「パナソニック」や「中部電力」などがこの電池の規格を採用する見込みだそうです。・・・開発を効率化して「車載電池」コストを引き下げるのです。

　「新しい電池」です。　安いそうです。・・・安全（発火）なら、「リチュームイオン電池」に取って代わるかも知れません。　「大阪大学・大学院」准教授の津田哲哉氏は「産業技術総合研究所」と共同で、「アルミニウムアニオン電池（AAB）」と呼ぶ「2次電池」を開発しました。
　（・・・材料のほとんどは「汎用元素」を使うため、量産時は「格安」で製造できるそうです）