紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

知らぬが仏。有り難いと云えば,有り難い事だし・・・です

2017年04月17日 17時17分17秒 | 日記
  今朝は11度で深夜から続く雨です。 日中も気温は上がらず13時には17度、明日の朝迄は雨らしいです。 かみさんは老人のサポートが始まり里楽のジムで器具を使った体操の補助で出かけました,火曜日は体操や,お口を開ける歌の訓練・・・水曜日もジムでサポートです・・・忙しくなります。(自分が80歳なのでサポートされる年齢ですが・・・と,笑っていますがプールでは毎日泳いでいるので元気です)
 今日のジムは不思議な環境で,1人・2人・3人と,私のストレッチの場所に人がやって来ました.。 その内の一人は,亡き弟と同級生だと云うご夫人です・・・何年も何度も見かける人ですが・・・其の方の弟が、私の親戚の家(高知市の銭湯)に養子さんに入ってもらってる人でした。 人柄の良い,頭の切れる旦那です。(先方は何年も前から、私と家内の事を知っていたようです)
 もう一人は、風呂の洗い場で隣にいた人との「百姓の話」から解った事ですが・・・その人も解った事に、親父なんかブラジルの兄迄、良く知っておられる元の上半山村の人で、私の元の家が有った大野の人でした。・・・兎に角,私の知らない人達が,大勢私達夫婦を知っているということです・・・ヤバいと云えばヤバいし,有り難いと云えば,有り難い事だし・・・です。 さて,それでですが・・・お付き合いは「付かず離れず,ベッタ,ベタ密着せず・・・」何時もニコニコ現金払い?が、鉄則ですね。

  やっとこさ完成ですね・・・中之島では「食べる所」が無くって、困ったビルだったのです。 中之島の「フェスティバルホール」で、音楽を聴きに行っても、食事が不便,食う所が全く無い。・・・「中之島フェスティバルタワー」(イースト)の向かいの「中之島フェスティバルタワー」(ウエスト)、(旧朝日新聞社)が本日オープンです。
 「四ツ橋筋」(北向き一方通行)を挟んだ「ツインタワー」の街、「フェスティバルシティ」に、4月17日ウエストが開きました。
 後発のウエストでは、「地下1階~地上2階に飲食店」などがオープンです。・・・6月に米ホテル大手「ヒルトン」系最高級ブランド「コンラッド大阪」が開業。・・・・来春に「中之島香雪美術館」が開館するそうです。

  “格安スマホ”(MVNO)のクレームがTVで放送されていました。・・・「コンナンじゃー無かった」と云う事だそうです。
 2016年 “格安スマホ”に関する相談件数は「1045件」。(前年の2.8倍・・・流行したのでユーザーが増えてるからですね・・・) 其の主な話・・・「サポート・修理に関するトラブル」MVNO事業者(無店舗)は「実店舗」がないので、問い合わせ窓口が、「電話やホームページ」などに限定され不便。
「インターネット申込」では利用開始日に注意! 直ぐに利用できない。SIMカードが手元に届いてから・・・。
「SIMロック解除していないと使えない」・・・「SIMカードのみ」を提供するMVNOでは、ユーザー自身で「端末を調達する」ことになる。 「キャリアメールなど、大手キャリアの標準サービス」が、ない。・・・大手キャリアでは、「独自のメールアドレス」(キャリアメール)を提供しているが、MVNO事業者のサービスでは利用できない。…等々です。

 でも、実際はこうです。・・・「格安スマホ利用者の6割が「満足」、MMD研究所調査」(ブランド別では、IIJmioの満足度が1位) MMD研究所は、いわゆる“格安スマホ“の利用者を対象に、満足度調査を実施し、結果を公表、便利で安くって・・・結構良いようです。・・・利用者の多い「5社」のMVNOサービスのSIMを、メインのスマートフォンで利用している人の合計1250人へのアンケート調査です。

  イメージは地味、でも実はすごいんです―。高知大学朝倉キャンパスで3月23~26日、日本藻類(そうるい)学会第41回大会が開かれました。
 身近な場所で活躍する藻があることなど、あまり知られていない藻の世界に触れるお話。 日本藻類学会・高知大の奥田教授によると・・・藻類とは「主に水中にすみ、光合成をする生物のうち、種子植物、シダ植物、コケ植物を除く全て」のことだそうです。
 海藻のように食べられる一般的なものや、化粧品の成分になる藻もあれば、「油」を生み出す藻類を生物燃料となる藻も有ります。

  藻ではないですが・・・「四万十川青のり」の”天然物”は1キロあたり1万円以上で取引される高級品です。 でも、このスジ青海苔は気難しくって,環境に凄く敏感です(冬の産物)・・・今の四万十川の水(公共工事も)と,水温(温暖化)では育ちにくくなっています。
 お好み焼きや、たこ焼きに欠かせない青のりの原料ですが・・・、高級品の四万十川(四万十市)の天然スジアオノリは近年、深刻な不漁に見舞われています。(津野町を流れる新庄川も,仁淀川も同じです)・・・市場に出回ってるのは、多くが「徳島県産の養殖物」です。(年間70~80トンが生産)





最新の画像もっと見る

コメントを投稿