紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

竹の子のおかず

2012年04月23日 17時13分48秒 | 日記
4月の中頃から、延々と雨が降り続きました。5日ぶりに雲一つない晴天。約10日間連続タケノコのオカズが続き、些かうんざり、これでもうお仕舞いと云う今日、「お父ちゃん、タケノコは・・・」・・・。仕方なく、竹やぶに入ってみると伸びるは、伸びるは・・・竹の子はベルトくらいの高さで5~6本、今度は、背の低い竹の子を探す事・・・やっと3本が見つかり、家に取って帰りました。近所のお百姓さんが見に来て、内のは「未だ生えてこん」,竹がはびこって密集してるのをほったらかしにしているから、竹を間引きしてやらんことには地面に空きがないので生えん。竹の無い空間のある「道端」周囲にしか出てこない、と云っていました。植物にも生息「原理」があるようです。新入社員達も此の竹の子林のごとく、はびこった先輩達の中で我が道をどのように切り開いて行くのか、5月、6月になると道が開けずに悩むのですが・・・これは流行やまいの、麻疹みたいなもんですから、頑張ってほしい物です。今日、朝から晴天なので、「ウコン」を洗い、スライス。「えびら」(畳半分の広さの干し道具)二枚分を造り、天日乾燥さし始めたところです。掘って来たウコンは、生のままで後半分以上残って居ます、これは大変なんです。どっかの大衆製薬会社が「ウコンの力」とか云ってドリンクを販売,これがヒットしていますが、効くんですかね?写真は、北山の山桜です。

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