小雨です。冷やっこい！

　今朝は２２度ですが、ちょっと寒いです。　昨夜からの小雨が止みませんです。　秋に入り、こんなにもジメジメしたんでは？　初めてじゃ無いかな！

　青果物が、皆ダメになっています、こんなのも初めてです！・・・「温州みかん」までが不作だとか？　果物市場の入札に行っている青果物屋さん！　余りにもひどいので困っています！　入荷がないと言うのです。　（もし有っても「小粒物」で、皮が硬いです・・・香り高く、ジューシーな果物が無いようです）

　「冷蔵庫」でキンキンに冷やして食べたら・・・少し美味しくなリます。

 　でも、この湿度の高さ？　幸いにして・種まきした野菜類の発芽は上等です。　皆が皆、悪いことじゃーないようです。

　　「米不足」と「減反」。　農林水産省によると、1960年代に「コメの過剰生産」が深刻化し、71年から「減反」が本格的に進められた。　「水稲の作付面積を・3割以上減らすため」「麦や大豆、飼料用作物に切り替え」た農家に　”転作奨励金”　を交付したのです。

　（水田で、主食用以外の作物を生産した農家に「補助金を出す仕組み」は、今も継続）　ある男性は、10代で親の後を継ぎ「百姓」、60代まで「1年の半分」は「大阪で左官」の仕事を掛け持った。　「機材修理などの経費を差し引くとコメの収入は「時給＠200円」程度・・・それでも、百姓は続けています。（毎日）

　「高知県」です。　高知市「桑名龍吾市長」は２１日、松下整前教育長（６２）の後任に、前・高知中高校長、（1981年に小学校教諭となり、これまでに県内の小学校の校長や県教育委員会の小中学校課長や教育次長など要職を歴任）

　「県教育委員・永野隆史氏」（７０）を起用する方針を発表した。　近日中に高知市議会臨時会を招集し選任議案を提出する方針です。　７月の長浜小学校男児の水泳授業中の死亡事故を受けたものです。（高新）

　台風も「２０号」だとか？　決して少なくは無いですが、今回も・遥か西の方角に進むので日本には関係なくなリました。　ついに、今年は「高知県上陸」の台風はゼロですかね。　22日(火)は、西から雨の範囲が広がり、夕方以降は近畿や東海でも一部で雨に。　　23日(水)は前線の通過に伴い全国的に雨や風が強まります。　24日(木)は晴れる所が多いですが、25日(金)以降は太平洋側を中心に雨が降りやすいでしょう。　「日本シリーズ」も決まりましたね。　横浜「ベイターズ」が「3位」から大健闘！、「セリーグの代表」のようです。　「ソフトバンク」も頑張って頂戴！

　「海の向こう」では大変です！　「遺伝屋さん」ブログより。　「大谷翔平vsジャッジ」ワールドシリーズ第１戦の現在の「最安チケット」は、『約15万円』と米報道！　（ダグアウト裏は『約1050万』の高値の席も…）
　「USA TODAY誌」がいうように、このカードは　"What the people wanted"だ。　そしてもちろん、シリーズチケットはどエラく高騰している。　大谷選手もジャッジ選手も当然徹底的にマークされてて、期待されている100％の活躍はできいない？　が、それはそれだけ重要な打者だということです。

　「選挙」も大詰めです！　大阪が大変です。　「大阪維新の会」の人気が落ちてるし・・・「公明党」が地盤回復で「必死」（もがいてもダメ？）の戦いです。

　「維新」の松井さんも、吉村さんも民衆から横向かれて、ダメだようです！　　　

（「平家」の落武者「驕る平家・落日」のようにならなきゃー良いですが？）

　所で、「朝日出版社」は1962年設立。　月刊『CNN　ENGLISH　EXPRESS』を発行し、哲学や科学から実用ものまで幅広い書籍を手がけています。

　（90年代には、宮沢りえさんの写真集「Santa Fe」が大ヒットでした。）　でも、従業員はアルバイトを含めて「約70人」で、売り上げは十数億円。　「朝日新聞社」や朝日新聞出版との「資本関係は無い」のです。

　朝日出版社の創業家側・創業者の「原雅久氏」が昨年4月に87歳で死去。　「妻が7割・娘が3割」の株式を受け継いでからは「内輪騒動」です。　（朝日）

　（何事も、「力のワッパ」が外れたら？　ダメです）　

　もう一つ日本一だった「武田薬品」が、「外人さん・経営」の手でもダメ！　「武田薬品工業」は21日、2025年2月28日時点で勤続年数が「3年以上」の国内従業員を対象に、希望退職を募ると発表した。　（募集人数は定めず、25年2月末・退職日）　・・・「武田薬品」は「利益率が低迷」（だが？配当金上位）する中、全社的に構造改革を進めている。　（外人さん達の食い物にされてる？）

　今年5月には改革に1400億円を投じる方針を示していたし、「米国」では・カリフォルニア州にある「研究所の閉鎖」など「1000人規模」の人員を削減します。

　更に「もっと」は、「続かないだろう・・・」の話！　【NQNニューヨーク】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前週末比「ー344ドル」（0.79%）安の4万2931ドルで終えた。

　主力株の一角に「利益確定目的」の売りが出たのです。　米債券市場で長期金利が上昇したことも株式相場の重荷です。

　多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新しており、目先の株式相場の過熱感や「高値警戒感」が意識されやすかった。

　（米経済の底堅さから米連邦準備理事会（FRB）の利下げペースが緩やかになるとの見方が強まっているのです。）

　今日・22日の「株価」は、大体・予想通り日本市場も「利益確定売り」です。　「-542円」の「38,411円」でした。　為替は、これも”日米”の「金利差」拡大が止まりませんです。　「円・ドル」で、＠150円84銭。　（対ユーロは、163円21銭）　「源油」は、＠70ドル35セント。