紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今朝は晴れ、暑くなりそう!

2023年05月22日 16時32分37秒 | 日記
 今朝の気温は16度、風無い晴れです。 今日のグランドはスパイクの堀跡だらけで駄目でした。 21点・17点・23点・20点・・・飛び上がるし,左右に大きく曲がるし・・・遥か手前でブレーキがかかるし! 
 残念ながら「飲むか?」「食うか」 しか無い土佐人です。 高知くらい寿司(田舎寿司・五目)を食う人間は居らん! です。 上品な着るもの着て行く娯楽施設も無いし、講演会・会館・有名絵画の展示美術館も無いし・・・オシャレなレストランも有りません。
 今日は,昨夜が余りにも暑かったので・・・、かみさんは堪らず「夏布団」を干しています。

 「65歳の壁」なんてご存知ですか? 福祉・支援(障害)の打ち切り年齢が,65歳」なんです。 (朝日)
 千葉に住む「天海さん」(73歳)は、「障害者総合支援法」に基づき、月:70時間以上の「介護サービス」を無償で受けていたが、「65歳」を機に「千葉市」から支給を打ち切られた。
 ・・・その後、介護保険を申請したが、月「1万5千円」の「自己負担」などが生じたことから、市の決定の取り消しなどを求めて提訴した。
 3月24日、東京高裁101号法廷・・・、裁判長が判決文を読み上げると、傍聴席を埋めた当事者や福祉関係者から大きな拍手が起こった。「弁護団と全国の障害者運動の粘り強い行動と団結で勝ち取った判決」と喜んだ。

 あの激しかった「日教組」は、何所へ逃げたでしょうか? 耐えて久しい「骨抜き」です。 
 教員の長時間労働や各地の学校での教員不足が問題となるなか、文部科学省は22日、質の高い人材の確保に向け、「教員の給与アップや学校の働き方改革」の具体策について本格的に議論を始めた。
 自民党が今月、「公立学校の教員に残業代を支払わない仕組み」を・・・、維持しつつ、「基本給」に一定額を上乗せする「教職・調整額」を増やす提言をまとめており、検討の場で、それが軸になるそうです。

 私が知ってる限り「雁皮」を主に使うのが「山科」であり「吉野」なんですが。 (「野生の雁ピ」ですが・・・、山の中で探し、見つけて収穫するのです。  (需要が僅かしかない?)
 和紙不況の中で、今「高級雁皮紙」を、要求されるのは「古都・古文書関係」だと思っています。 (有名書家(日展作家)も、和紙職人を「お抱えです」・・・・)
  高級和紙の原料、ガンピ(雁皮)の特産化を目指す「四万十町・NPO法人」が20日、2021年に初めて苗を植栽した若木を収穫したそうです。
 2年後の本格出荷を見据えた節目で、取り組みに注目する県内の和紙職人も収穫を手伝った。

 今日の「株価」は,値上げが続きます・・・。 およそ「33年ぶり・高値」です。 「+278円」(+0.90%) の「31,086円」 (22日 15:15 大引)でした。
 ドル・円は,@137円82銭。で、「原油」は、@70ドル68セントでした。

 「コロナ患者」も総合的には、大学・高校の「若者達」と「実業の世界」の30歳台・40歳台が殆どらしいです。 (彼等は、グループで連れもって動きます)