紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

13時半には日が差して晴れで、明日からは、お天気続きに成る筈です

2017年10月29日 17時19分45秒 | 日記
  今朝は、朝早くから西風で雨でした。でも、北側の納屋の無縁仏さんに毎朝のお茶を備えたり、朝のジュース用のケールを取りに行く時には「傘をさして」行けるくらいのものでした。 気温は12度と、生暖かいです・・・気分は良くないです。
 今日の三嶋神社の御祭礼は中止「姫野の祭り」も中止。 かみさんなどがボランテイアで造った「餅投げ用の餅」は,寄付頂いた所にお礼で持って行ったようです。 出店で頑張ろうとした知り合いの家から販売用の「シホンケーキ」を頂きましたです。・・・残念ですね。
 台風が来ると,何かと忙しいです。 21号の時もそうでしたが,此の22号でもこうなります。・・・台風22号の接近に備え、JR高知駅前の「坂本龍馬など幕末の志士の像」を一時的に撤去する作業に追われたそうです。
 
 津野町でも,21号で私の庭の「ハナセンナ」の枝が何本も折れました。 そして,22号でも又もや折れましたです・・・お手上げです。 丁度つぼみが見え出したばかリなのに・・・可哀相に大変です。 又、知り合いの久保川の何十本も植えられている「皇帝ダリア」の枝も全滅で、今年は恒例の「花見パーテイー」も出来ないとの話しです。
 台風は12時過ぎには雨風も治まり、私のジム帰りの頃の13時半には日が差していて晴れでした。 明日からは、お天気続きに成る筈ですが,長男に寄ると寒気が入って来てずいぶんと寒くなるそうです。 写真は,フィンランドの「カヌー」の展示ですが「木彫り」ではなくて、動物の「皮張り」です。 軽いから持ち運びが便利ですね。

 お馬ちゃんです・・・菊花賞続きの「路悪」の競馬でした。 不良馬場が続きますね・・・でも,今回の「天皇賞」は馬も強かったですが,出遅れを取り戻す為荒れたインコースを選んで,最後は外に持ち出した「武豊」の勝負判断が「キタサンブラック」春・秋天皇賞連覇に繋がりました。やはり彼は凄いです。
 一方、JRA女性騎手年間最多勝記録:12勝新記録のカワイ子ちゃん騎手「藤田菜々子」は26日の「船橋ラウンド」で騎乗終了・・・後は11月12日以降と成りました。
 15・67ポイント(総獲得ポイント÷騎乗回数)で「東日本1位」をキープし、残る浦和ラウンド(11月22日)の結果を待たずに、東日本3位以内が確定したため、JRA騎手ではファイナル一番乗り・・・「ヤングジョッキーズシリーズ」のファイナルラウンド(12月27日・大井、同28日・中山)進出です。

  皇太子ご夫妻は23日、「全国農業担い手サミット」の開会式臨席などのため、1泊2日の日程で高知県入りです。台風21号の影響で当初より約4時間半遅れで到着した後、南国市の次世代型園芸ハウスのも立ち寄られました。
 24日、皇太子さまは高知県立「高知城歴史博物館」を視察しました。・・・同館は土佐藩主山内家に伝来する歴史資料や美術工芸品など約6万7千点を展示。坂本龍馬の手紙も展示しています。
 此の後は・・・愛媛国体の開会式御出席です。

 「土佐典具帖紙」(てんぐじょうし)製造・販売の「浜田兄弟和紙製作所」(いの町)が、和紙の新たな可能性に挑んでいます。
伝統の技術を生かしつつ、新技法を開発。Tシャツや、上着、かばんなど、これまでにない用途に和紙を展開しています。
 アパレルメーカーなどとのタイアップの中で新たな和紙の生かし方を提案し、その用途を広げているのです。 「和紙で糸を造り」織物にするなんて事は、昔から沢山の人達がやっているのですが、いずれも「趣味」の域内で終っているのです。
 其の昔私も、「紡帯原紙」と云う機械漉き和紙をスリッターして,紙糸にし、「パナマ帽」や、「スリッパ」を造る先を開拓した事が有ります。 今は福井・越前和紙や、東北宮城・白石和紙で紙の織物に挑戦してる人が居ます。