紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

真珠の耳飾り

2012年07月22日 17時01分34秒 | 日記
日本の「ミキモト」が制作した、ダイヤモンドをちりばめた「真珠の耳飾り」です。でも、人気取りの宣伝でしょうが、どうかと思いますね・・・「少女の美しさ」を見ればそれで満足なんです。大きな眼、半開きの唇、そして下唇の光・・・ウルトラマリンを使った「青いターバン」が効いているし、画家のフェルメールは「奥さんのお陰で」金に不自由しなかったから、高価過ぎてどの画家も使えなかった「光る鉱石」を「絵の具に混ぜる」事もしています。で、此の粒子が、少女の顔当たり一体で「満天の星」をちりばめたようにそこかしこ「キラり、キラり」光っているのです。今日は、「ござ」を出して天日干し。それから、畑に出かけました。カラス共がトマトや、キュウリ、トウモロコシを食い荒らすので、四方に竹を立て、凧糸を張り巡らしたのです。近所中の生り物と云う生り物がカラスにやられています。お昼は、庭の畑の「金時草」のおひたし・・・これは本当に美味しいです。おひたしで、これほど美味しい野菜(加賀野菜)は知りませんね。午後2時から、頭の上で閃光!「雷」「雷」午後3時半でも続いています。もちろん叩き付けるような極地豪雨です。5時過ぎには、晴れ間。ジムのテレビで・・・ブラジル出身の「魁聖」が11勝4敗で「敢闘賞」受賞、先には、ブラジル日本人会が「負け越したら」ブラジルへは帰郷しない事!!なんて、発破をかけていましたが、頑張りましたね・・・。