奈良県国際観光課(観光局)のKさんから、こんなメールをいただいた。
奈良県の現状と諸課題、取り組みなど、県民の視点から掘り下げ、事実やデータ、映像でわかりやすくお伝えする県政広報番組「奈良!そこが知りたい」で、奈良県のインバウンド客の誘致についての取組が放送されます。奈良テレビをご視聴できる方は、是非ご覧ください。
放送日:平成25年8月17日(土)21:00~21:30
番組名:県政広報番組「奈良!そこが知りたい」
テーマ:「外国人観光客を誘致~奈良が仕掛けるインバウンド戦略~」
チャンネル:9ch
なお奈良テレビがご覧になれない方は、少し遅くなりますが、8月19日中に奈良県広報広聴課のホームページでアップしますので、こちらのアドレスから覧ください。
どなたが出演されるのか、メールで問い合わせると《荒井知事、久保田観光局長、八坂豊さん(元奈良ロイヤルホテル社長)ほか、県国際観光課のスタッフも出演しております。是非ご覧ください》とのことだったので、早速タイマー録画をセットした。
東向商店街(奈良市)で8/15に撮影。トップ写真は、もちいどのセンター街(同)で8/8に撮影
インバウンド(インバウンドツーリズム)とは、外国人の訪日旅行のことである。政府はビジット・ジャパン事業(訪日旅行促進事業)として「本年に訪日外国人旅行者数1,000万人を達成し、さらに2,000万人の高みを目指すとともに、2030年には3,000万人を超えることを目指す」(日本再興戦略・平成25年6月閣議決定)ことを目標に掲げている。8/1に出たばかりの『平成25年版 観光白書』の特集も、「国際観光の振興」である。
最近は円高の一服で、奈良でも外国人観光客の姿をよく目にするようになった。手元の『平成24年版 観光白書』の「都道府県別、国・地域別外国人延べ宿泊者数構成比(平成23年)」によると、奈良県で宿泊している外国人の構成比は、中国(15%)、台湾(14%)、アメリカ(13%)、欧州(13%)、韓国(11%)の順となっているが、最近は欧米人の姿がやたら目立つ。
どんな切り口で番組が進行するか、知事や観光局長や八坂さんがどんなコメントをされるか、大いに楽しみである。皆さん、ぜひ今夜の「奈良!そこが知りたい」をご覧ください。
奈良県の現状と諸課題、取り組みなど、県民の視点から掘り下げ、事実やデータ、映像でわかりやすくお伝えする県政広報番組「奈良!そこが知りたい」で、奈良県のインバウンド客の誘致についての取組が放送されます。奈良テレビをご視聴できる方は、是非ご覧ください。
放送日:平成25年8月17日(土)21:00~21:30
番組名:県政広報番組「奈良!そこが知りたい」
テーマ:「外国人観光客を誘致~奈良が仕掛けるインバウンド戦略~」
チャンネル:9ch
なお奈良テレビがご覧になれない方は、少し遅くなりますが、8月19日中に奈良県広報広聴課のホームページでアップしますので、こちらのアドレスから覧ください。
どなたが出演されるのか、メールで問い合わせると《荒井知事、久保田観光局長、八坂豊さん(元奈良ロイヤルホテル社長)ほか、県国際観光課のスタッフも出演しております。是非ご覧ください》とのことだったので、早速タイマー録画をセットした。
東向商店街(奈良市)で8/15に撮影。トップ写真は、もちいどのセンター街(同)で8/8に撮影
インバウンド(インバウンドツーリズム)とは、外国人の訪日旅行のことである。政府はビジット・ジャパン事業(訪日旅行促進事業)として「本年に訪日外国人旅行者数1,000万人を達成し、さらに2,000万人の高みを目指すとともに、2030年には3,000万人を超えることを目指す」(日本再興戦略・平成25年6月閣議決定)ことを目標に掲げている。8/1に出たばかりの『平成25年版 観光白書』の特集も、「国際観光の振興」である。
最近は円高の一服で、奈良でも外国人観光客の姿をよく目にするようになった。手元の『平成24年版 観光白書』の「都道府県別、国・地域別外国人延べ宿泊者数構成比(平成23年)」によると、奈良県で宿泊している外国人の構成比は、中国(15%)、台湾(14%)、アメリカ(13%)、欧州(13%)、韓国(11%)の順となっているが、最近は欧米人の姿がやたら目立つ。
どんな切り口で番組が進行するか、知事や観光局長や八坂さんがどんなコメントをされるか、大いに楽しみである。皆さん、ぜひ今夜の「奈良!そこが知りたい」をご覧ください。