藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

夕食後に?

2020-08-23 22:05:48 | 日記・エッセイ・コラム

 明日、市役所の災害担当者が御出でである。 加えて市会議員が加わる事となった。 夕食中に奥様が、応接間の障子が破れていると言い始めた。 九時過ぎから急遽障子の補修だ。 「のり」を焚くように言ったら、「へ」、の一言。 木工ボンドで貼るものだと思っていたらしい。 「木工ボンドは大量にあるのに・・・・」。 まさかそこまでお嬢様育ちとは思わなかった。 子供の頃、朝方お母さんが、障子の紙を全て破って欲しいと言ったそうだ。 今日は障子の張替え・・・。 幼稚園に行く前、必死で破って行ったそうである。 幼稚園から帰ったら障子が干してあって、きれいに張った障子紙だったが、朝お母さんが、「障子紙を全部破って」と言ったので、これも破ったそうだ。 その結果を見たお母さんの一言が、「まー、さっちゃん」の一言だけだったそうだ。 そんなこんなで結局私が「のり」を焚き、張り替えた。


夜中の三時に

2020-08-23 03:26:28 | 日記・エッセイ・コラム

 片手には缶酎ハイ、片手には痛み止め三種類、余りの痛さで眼が覚めた。 飲むべきか、朝の薬まで待つべきか、悩んでいる。 昨日は駐車場の草むしりをやって来た。 広くはない普通車七台分である。 奥様と格闘する事、一時間半。 年取ると、たったこの程度の作業で…と言っても38℃越えの気温の中での作業だった。

余程疲れたのか、何時もは見ないTVを付けたまま寝込んでいた。 明日は市役所がやって来る。 此の団地の崩落危険地帯の下見である。 若手市会議員と共に、調査していたが今回の長雨で、危険状態が進行した。 町内会に報告して、一段上部団体から市役所に調査の申し込みをしたのだ。 そんな事で、本日はパソコンもの前から離れないのだ。 写真での資料を作らねばならない。 こんな年寄りがやる事ではない。 若い大学を出た連中がする事なのだが、誰もやろうとしないのだ。 自分の家が、崩落の危機に居る事さえ気づいていない。 危機管理能力の無さには驚くばかりである。


口に入る物

2020-08-22 06:54:23 | 日記・エッセイ・コラム

 ポカリスエット、カレーうどん半玉、素麺一束、庭で採れた中玉トマト2個、オレンジ2個 昨日私のの食べたものです。 完全に暑さ負け。 食欲なし。 加えて奥様の雑用処理(交通安全協会事務局の文書作成のプリンターの点検修理)。 庭の草花の水遣り、これが一番気持ちいい。 午後二時、水シャワーを浴びるも、水道水が、ぬるま湯状態。 広島県は昨日がこの夏我が町内で今までの最高気温を記録したそうである。 本日もその続きだそうだ。 地獄の釜が開いたとは此の事だろうか。


死に懸けです

2020-08-21 21:05:50 | 日記・エッセイ・コラム

 広島県は過去最高気温を記録したそうです。 それも、我が町で。 死にかけています。 室温、42.3℃。 クウラーのある部屋に退避。 クウラーはフル、回転。それでも頭は「ぼーーーー」。 本日の故事はお休み。

 


我が家の奥様が、遂に散らし寿司の極意に到達

2020-08-19 18:12:17 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家の奥様は三月頃から、二週間に一度散らし寿司作りに挑戦されていた。 混ぜ合わせる具に色々工夫をされていたが、今一歩だったのだが、昨日遂に今までにない旨さの散らし寿司を完成された。

     

具はいたって単純。 シイタケと干瓢だけである。 味付けが良いのだ。 焚いて一週間寝かせてあった。 酢は、私は酢サバを作った時の酢を、一度沸騰させて保管しておいたものだそうだ。 実に美味しい。 此れこそ我が家の大事件なのだ。 奥様が七十を超えて料理に目覚めたのが不思議なのである。 毎日本ばかり読んでおいでだが‥‥。この暑い最中の、散らし寿司。 ご馳走様でした。