藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

昨夜は一睡もできず

2020-06-01 10:01:20 | 日記・エッセイ・コラム

 退院後、あまりにも寝ていた所為か昨夜は一睡も出来なかった。  ベットからトイレまでふらふらしながら通っている。  不思議な感覚だ。  目眩とは違う。  今更コロナでは無かろうし‥‥。  さてさて蝶々の蛹だが、一匹は入院中に羽化したのか、ハタマタ小鳥に食べられたのか姿が無くなった。  山椒の木には四匹の幼虫がいたが、どうも五匹居たらしい。 今朝奥様が、別なところで蛹を見つけたそうである。 先程見に行ったら、こやつがこれまでの仲間で、一番の横着者のようだ。 なんせ自分か食った山椒の枝先から十センチの所で蛹化していた。

     


一番の変わり者は玄関わきで、今正に蛹に成ろうとしている此方である。

     


この方と余ほど仲が悪かったのか、真反対の家の角に陣取ったのが、この方だ。 未だ幼虫の姿だ。

     


変わり者はこの方。  わざわざトマトの添え紐にお付きである。 

     


 ゴミがどこからか飛んできて、‥‥最初そう思ったがよく見ると蛹だった。 この方々は「キアゲハ」のお子様方である。  今年は早くから一匹のキアゲハがやって来て、目の前で卵を産み付けた。  写真に撮っておこうと思ったが、失念して気付いた時には幼虫に化けていて、‥…。  忘れた頃に大きく育った幼虫が、一番おいしそうな新芽を食い散らかしていたが、今や蛹におなりである。 元気に飛び立つことを願っているが、梅雨入りが近くなってきたので心配している。

コメント
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