藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

朝起きは三文の徳…?

2019-07-16 08:40:59 | 日記・エッセイ・コラム

 昔はよかった。 確かに早起き者は得する事が有った。 今では無い。 有るとしても、スーパーの早朝サービス位だ。 大した徳ではない。 この言葉の語源は、江戸時代の「奈良」だそうだが、その語源となった鹿君が、団地内を荒らしまわっている。

 ブロック塀に上ってきた「ツタ」。 口が届くところすべてお食べである。 庭の奥は危険を感じてお入りにならない。 以前侵入していた時車で帰宅して鉢合わせ。 脱げ出せなくなったことがあったのだ。 

 かたや何処から来たのか分からない者、

 この方は可愛いので奥様が大切に?しておられる。 夏は終盤に向かっているが今朝初めて日暮が泣いた。 所が今だに、「せみ時雨」を聞けないでいる。 まさかセミの集団逃避行では有るまいが、不思議な現象は今日も続いている。 朝起きといえば、「ブログ仲間」の遊工房さん。 朝起きは何か徳がありますかと聞いてみたい。 我が家の奥様は、早起きというより、夜なべの勉強の延長だ。 古文書解読を始めると、時間の観念が無くなくなるらしい。 その時間は静かにお暮しなので、此方としては申し分ない。 ただ、結果を聞かされる間のお相手が、少しくたびれ始めた。 年取ると我慢が出来なくなってきたようだ。

コメント
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