藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

人生初体験

2019-07-09 07:17:35 | 日記・エッセイ・コラム

 我ながら、人生初体験を寝ていながら出来ようとは、思いもしなかった。 それはベットから落ちたことだ。 ベットといっても、高さの低い折りたたみベットだ。 若いころ、入院が長かったが、一度もベットから落ちたことはなかったのだが、左足からずるずると、落ちた。 夢の中で、左に寝返ったら落ちるからと気をつけていたが、左に寝返りをしてしまった。 上半身はベットの上。 なんだか中途半端な落ち方であった。 どこか寝とぼけた老人が、ずり落ちた格好である。 まあそのとおりなので仕方ない。 一人で苦笑いして、布団の中に…入ろうとしたが暑い。 そうか、暑いので布団から逃げようとして落ちたようだ。 布団をのけて、長ズボンと長袖のパジャマに着替えて、布団なし。 なんと蒸し暑い夜だと思いながら、深夜のTV のスイッチを入れると、同じ県内の備後地区は大雨警報発令中だった。 蒸し暑いはずだと合点したが、ベットからずり落ちた自分には合点がいかず、ぬーむ・・・・。 年取るとはこんな事なのかと、溜息をつきながら天井を眺めていたが、本日の行動計画は思いつかず、行き当たりばったりでいこうと思い始めたら、いつの間にか寝ていた。 こんな初体験もあるのだと目覚めてから噛み締めている。 我が家のPCのの対策も本日が最終日。 私の部屋の大移動がこれから始まるのだ。 ああー忙しいが、奥様は当てにならず・・・・・。 まあ一人で頑張ってみます。