藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

他人の不幸は面白い

2019-07-10 08:37:19 | 日記・エッセイ・コラム

 世の中、他人の不幸は面白いらしい。 らしいではなくて、面白いことは確かである。 例えば、吉本喜劇の大半は他人の失敗を笑いに変えている。 「藤山 寛美」の喜劇はそこに人情をプラスしたものだった様に思えるのだが。 というのも、一昨日の私のブログに、大勢の方がお出で頂いたのを見て、思ったのだった。 普通の日には二、三十人の訪問者が、二百人を超えていた。 来ていただいたことをとやかく言っているのではありません。 感謝感激なのですが・・・・・。昨日もやはり失敗談。 そうなると、本日も失敗談をと思ってしまいそうだ。 が、そんなに失敗ばかりして生活している訳でもない。 ごくごく平穏な日が続くことが多いのだが。 ただそうなると書く事が無くなって来るのだ。 平凡な目覚めこそ一番なのだが・・・・。 ただこの処、急激な世の中の変化に心情が附いていけない気がし始めた。 隣国韓国問題や、なんだか参議院選挙の結果や、はたまたWin10問題と対応に追いまくられている気がしてならないのだ。 一番は、夏野菜の高騰、Win10対応とお財布の底が見え始めてきた。 インターネットを辞めればいいのだが、唯一世の中と繋がっているのがネットの現状は否定できない。 公共サービスの有料化はこの処ひどくなった気がする。 其のうち、道を歩いても料金を取られそうな気がしてきた。 いやいや既に市民税として上納しているが、その上納金で高級外車を乗り回す公務員を連想し始めている。 世も末である気がしてきた。