藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

奥様殺すにゃ・・・・・・

2018-08-12 04:35:15 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家の奥様は、メロンアレルギーだ。 スイカ、味瓜・・・・。 ウリ科の食べ物がすべてダメ。 結婚当初は判明していなかったが、もともとウリ科の食べ物が嫌いであった。 子供がが出来て、夏になりスイカを冷やして一緒に食べていたら、喉の奥が痒くなり病院でウリ科のアレルギーと判明した。 「奥様殺すにゃ刃物はいらぬ メロン一片けあればよい」 ダジャレでこんな歌を歌っていたが、その時以来、メロンを食していない私は、今年ほどメロンが食べたいと思ったことは無い。 今年はメロンや、スイカ、味瓜が安く、糖度が高くて美味しいそうだ。 こんな年は、昔なら大飢饉になったが、ダムやため池が整備されていてそうならない。 しかしながら、そのため池やダムが原因で水害が起こっている。 過去に例のない被害者も出た。 自然に寄り添う政策が欲しいのだが、そんな政党が見当たらなくなった。 時々干ばつが有っても良かろう。 農業従事者の生活保障がなされればよいのであって、例えばカルホルニヤ米の輸入を増やし、国内産米と同等の値段で売り、差額で農業者の生活保障を行えばよかろう。 こんなことを書くと、「左寄り」と言われるが、今日「トランプ」流政治は行きづまる事必死である。 自国一国の利益など考えると、最終的には自国一国が自滅することを学ぶべきだ。 イギリス、アメリカ、北朝鮮、ロシア、中国、一見強い力を持ったところが、自国中心主義を打ち出しているが、自国だけで動く経済などその割合は、小さい事を知るべきだ。 不況となると一番大きな打撃を被るのはアメリカで、その影響で、中国、ロシア、イギリス、日本が肺炎になる、過去の歴史がそうした事実を伝えていることを知るべきだろう。 特に日本など、「慎ましやかな政治」 を考えるべきである。 食料の無駄遣いの多さは・・・・。 私より皆さんが良くご存じの通りだ。 節約こそが、「経済の底力」だという事を先ず考えるべきである。 不要不急な物は必要無い事を考えて・・・・。 特にマスコミ、TV関係者の皆さん「浮かれた報道」や、「迎合した番組」は、自分の首を絞めることを認識してほしい物である。

コメント
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