藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

熱波は続くよ何時までも

2018-08-09 13:24:04 | 日記・エッセイ・コラム

 本日も・・・・あついー。 日の出前に出かけて、奥様の里の墓参りを済ませた。 連絡せずに出かけたので、お里は留守。 引き留める者も居ず、早い帰宅となった。 奥様のお里は、東京オリンピック聖火リレー最終ランナー坂井 義則君の生家を少し北に行った所だ。 旧比婆郡口和町、「ヒバゴン」の御出でになる地である。 「イザナミノミコト」の御陵の地である。 比婆山まで三十分、辺境の地であったが、尾道~松江道路が開通し、いたって利便性の良い地になりつつある。 しかしながらこれと言って特徴が無い。 言うならば偉大なる「どいなか」なのだ。 朝八時になっても、県道で人の姿を見なかった。 年々過疎化が進み、何時まで人が住む事やらと思われる風がある。 人口よりも、鹿、猪、熊の方が多いい気がする。 今やどこの田んぼも柵がめぐり、人間が柵の中で生活している。 

コメント
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