藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

深山 霞の「霞的心」  「 困ったもんだ 」

2013-09-13 19:33:27 | 社会・経済

私のPCのトラブルは、いささか困ったものである。

またまた「サイバー攻撃」されているらしい。 IDの変更をしたが、OCNから再度変更してほしいとの連絡が来て、その方法をTELで遣り取りし、やっと回復した。

私等のPCを攻撃しても何の意味も無かろうと思うのだが・・・・・・。 本当に困ったもんだ。

困ったものの中に、安部総理の「嘘」がある。 IOCの総会で、「福島原発はコントロールされている。」と大見得を切ったが、本日のニュースでは、東京電力やお役人の発言は何れも否定的である。 

素人の私が指摘した事が現実として起こっている。 一度でも原発の建設工事に従事したことのある人間なら、私が危惧していることが直ぐに理解できるであろう。

原発など量産されている訳ではない。 受注生産であり、それぞれの原発の設計は全て違うのである。 一基一基が初めての経験なのである。 

施工上問題が発生すると、解決するために色々検討されるが、最後に行き着くのは職人任せと成る。 なぜそうなるのかは、簡単なのである。

職人の技術力の範疇でしか施工できないからである。

「原発は安全」と言う言葉は「神話」なのだ。

どうもニッポンは、未だに「天照大神」の呪縛から抜けきれないらしい。

JOCの代表は、「竹田宮家」の末裔であるし、高円宮家のご息女がIOCの総会にお出ましとはびっくりした。 宮内庁も弁明に大童だったそうである。

今一度皆さんと考えてみたいのが「水」の脅威なのです。

水害、津波、・・・・・・、水は人間に最低限必要なものであるが、その脅威もまた最大であることを認識すべきである。 「水」を征したものが、天下を治めてきたのであり、口先だけで天下は動いてはいかない。 ましてや地下水など人知の及ぶものではない。 

日本の科学力や技術力が試される時が来た。 残された時間は七年である。

こんな事を書くから攻撃されるのだろうか。 マサカ?・・・・攻撃してきたのは・・・・・。

コメント
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