藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

深山 霞の「霞的心」   鴬張りの我が家の廊下

2013-06-28 22:49:22 | 社会・経済

先々週から我が家の廊下が鴬張りになってしまった。

先週床下に潜り込み原因を見つけておいた。 しかし一人在宅時に作業中に、事故になるといけないのでおくさまの年休日を待って修理。

床下に潜り込むこと2時間。 すっかり修理を終わらせた。築五十年経つと家ももう限界が来つつある。 

団地の開発工事が悪いため敷地の不等沈下を起こし、その直し工事を、一昨年は3週間かかって家を水平に直した。

一人で床下に潜り込み、大引きを持ち上げ、家を持ち上げ水平にした。 ひとりでコツコツやる仕事は、誰に文句を言わなくて良いので、気持ちよく完成させた。 

外壁に起きていたクラック(ひびわれ)も全て直し、外装の吹付けも自らの手で行った。その工事の時、洋間の床は張り替えておいたが、廊下は手付かずであった。 やはりガタがきて、ついに我が家の親分のおデマシとなった。 鶯張りの廊下は見事蘇り、奥様が飛んだり跳ねたりしても今後十年は保証する。

その後は私がこの世にいないので、野となれ山となれである。。全て工事完了してから、工事写真を写しておけばよかったと気付いたが、後の祭りである。

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