WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

「餃子の王将」コロナで店員の質低下?

2021年02月03日 | 今日の出来事
 
夕食を食べに餃子の王将「宝ヶ池店」へ。
18:45ころ入店、受付機に入力して番号札を取り待機。ただでさえコロナの平日水曜日、待機客は私1人だけ。空席もいっぱいある。なのになかなか席へ案内してくれない。19:00ころになってやっとカウンター席へ案内される。

店員は水を置きながら「ご注文がお決まりに・・〇%X//$・・・」言葉も終わらぬうちに行ってしまった。「あの・・・」と注文を言おうとしたときはすでに遅し。平日水曜日、別に忙しそうでもないのに。
カチンときて、「よし、待たされてる客にちゃんと気づくのか、気づいてどう対応するのか見届けてやろう」と思い待機。10分、20分が過ぎ...、カウンター越しに前を通る店員がいるのに、水を置かれたまま伝票もない客に気づきもしない、見もしない。

客は10数人、7,8名いるホールの店員は手持無沙汰そうなのもいるのに(厨房内には調理担当の店員が10名くらい)。30分後、さすがにおかしいと思ったのか1人の店員が声をかけてきた。「30分も待たされている」と苦情を言ったら、気のない声で「スイマセン」と一言。コロナ禍のご時世、あまりの接客のひどさに「もういいです」と退店。

最近の王将店員の質の低下はとにかくヒドイ。コロナ以前は土日の晩などあんなに多くの客でごった返していても、手際よくさばいて気持ちよく食事させてくれたのに。
とくに宝ヶ池店の女性店員SYさんは、非正規のアルバイトなのに正規店員以上にとてもよくできた店員さんだった。きれいなよく通る声で大勢の客を手際よく捌き、顔も覚えていてくれて目が合うと飛び切りの笑顔で会釈してくれて、混雑する店内でも清々しい気持ちにさせてくれたものだ。まさに接客のプロ。
もし「王将総選挙」があったら絶対に彼女に投票した。組織票だって集めた。私が飲食店のオーナーだったら絶対に引き抜いただろう。
王将ファンだったけど、もうムリ。どうぞ勝手にコロナでつぶれてくださいな。


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