WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

四季の郷クラフトフェア

2015年04月20日 | 手づくり市

4月18日、毎年恒例の「四季の郷クラフトフェア」に出店しました。
このところ雨続きだったのに今日だけは好天に恵まれてよかったです。やはり日頃の行いか

マイブース。お母さんと立ち寄ってくれた、とってもかわいい女の子。
 
和歌山県は木材産地でもあるのに、この市では何故か丸太製品がよく売れます。なので今回の出展もログベンチなどをメインにしました。今回も1基を残して完売でした。

会場の様子。京都府立植物園の芝生広場のような感じです。

コンサートなどのステージ。

広場の周囲は藤棚がめぐらされています。



UncleWagenさん

レザークラフトIBAさん

私と同じ西部劇ファンです。自作のトマホーク。

今回から出店料が3,000円から5,000円に値上げされた影響か、19日の天気予報があまり良くなかったためか、前回までより出店者が少ないようでした。
私も18日のみ出店(19日は高野山などの観光に当てる)でしたが、18日のお客さんの出足は以前と変わらない感じでした。地方の市にしてはお客さんは多いほうだと思います。

宿泊はネットで見つけたゲストハウス「再花」。1泊2,500円(+消費税)と格安。
前回までは会場近くで車中泊していたのですが、4月とはいえ山東町あたりは夜はとても冷えて凍え死ぬかという思いをしたこともありました。
最近、バックパッカー向けにドミトリーとかゲストハウスと呼ばれる、昔のユースホステル(最近のYHは逆に普通の宿化してますね)のような格安宿泊施設が増えていますが、和歌山県には昨年まで探しても見つかりませんでした。
ゲストハウス「再花」は、マンションを改装して昨年8月開設された施設で設備は良く、経営者のおじさんもまだ不慣れな感じでしたがとても面白い方で快適でした。当夜は台湾からの若者3名(1人はなんと台湾の気象予報士さん)、インド?風の青年1人と同宿でした。


 


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