6月時点では全く問題なかったのですが、7月に入って突然フロントフォーク(右)からオイル漏れ。
ヘッドベアリングも少し渋くなっている(ように思う)ので、一緒に交換修理してもらうことにしました。
いつものパターンで「国内在庫あれば一週間くらいで直ります」が、やっぱり1か月以上(1か月半くらい)かかって部品が到着。
昨日やっと直りました。
国産車のフロントフォーク修理はパッキン類の交換で直るのですが、ハーレーは「純正リペアキット」が、約1万4千円×2本で3万円ほど。
ヘッドベアリングも2万5千円ほど。
それに工賃とオイル代金(これは少額)で9万7千円かかりました。
7万キロも走っているので、多少の修理費は必要と考えていますが、バイクは修理が多くて金食い虫だとつくづく思います。
乗用車のRAV4も7万キロ少々ですが、まったく修理したことがありません。
プラグも換えてないし、タイヤも新車装着のタイヤがまだまだ使用可能です。
バッテリーも新車のままです(これは近日交換予定してます、の~さんの二の舞ヤバいですから)
ハーレーはざっと1万5千キロでタイヤは交換しないとなりません。
プラグも7万キロで3セット目です。
1万円以上のエアクリーナーも4個目か5個目。
今回のヘッドベアリングとフォークオイル漏れ修理。
バッテリーも交換しました。
バイク店からの帰りしか走ってないですけど、ハンドリング軽くなったように思います。
ブレーキかけた時にフォークあたりからの「コツン、カツン」と言う音は消えました。(おそらくヘッドベアリングのガタの音)
ダンパーが良く効いているようで乗り心地新車の時の感触に戻ったような気がします。
(リアサスが古いままなので新車と同じは無理って話)