行ってきました、福知山の大会。
スタント大会としては福知山のこけら落としかもしれません。
福知山会場まではちょうど100㎞、1時間半を予定しています。
7時半には着くでしょう。
最近寒くなったので燃費ちょっと悪目で19㎞/Lです。
一時に比べるとリッター10円ほど安くなりました、もうちょっと下がる見込みだそうです。(ヒョウロンカによればです)
早朝の中国道は「レクサス」がめちゃめちゃ多いですね、ゴルフ超特急です。
ベンツ、BMWより絶対多いですよ。時代も変わりましたね。
舞鶴道に入って三田を超えたら名物の「霧」
何時に晴れるでしょうか?
途中で好調先生と合流。
福知山の霧は、三田より少しマシのようです。
ビューンと走ってたらわからないけど、地道だからこの道案内でもわかります。
このくらいの地道なら、ノーマル車高でへっちゃらだ。
予定通り7時半に到着、十分に広く車も余裕で置けます。
クルマから出ると寒い寒い。
僕のは5度表示だけど、3度だと言う人もいる。
ジャンバー2枚持ってきててよかった、着込む。
受付し、説明が始まる。
集まったメンツを見てちょっと凹む。
先月のクラブ対抗に来ていたバリバリF3Aフライヤーの顔ぶれだった。
機体が70になってるだけじゃん。
委員長の神戸さんのお話しが始まった9時15分には晴れ間が出はじめ、あっという間に快晴になる。
7時半に飛行場に来てゆる~い時間が約2時間、しかしこれってリラックスできるんだよ。
と言うことで、出番。
無風なのでどっちからの演技でもできる。
これに非常に悩む。
左から右への演技は(写真方向)は比較的得意、何故なら飛行場の風が9割がたこっちだから、最初にこっち向きを覚えちゃう。
しかし、今回はカイト飛行場と同じく、「北寄りの風が吹くと右から入る演技方向になる」との予測の下、反対風ばかり練習してきた、それもおよそ3週間。
今、突然、得意方向に戻せるのか?演技忘れてないか?直前練習量の多い北風対応演技で行くか、迷ったー!
そこにKUWAちゃん登場。
さらっと関東弁?標準語?北海道なまり?で「大丈夫指が覚えてるよ、得意な方で行こう」と、ぴしゃり!
するとどうでしょう、自分的鬼門のトライアングルはすんなり通過し、あとはまずまず。
失敗してもたーと言う場面もなく、ほぼ練習の時のいい感じの飛びが再現でけた。
小さな軌跡、いや奇跡かもね。
それとこの飛行場、まぶしい!!!!!!!!!!!!
藍那で鍛えてる僕たちでもまいってしまう。
最近飛ばす姿勢も少し決まってるね、背筋伸びてる。
そうそう、競技会に出て初めて指も膝も震えなかったよ。成長したね!
会心の飛びに近いものが出来たんだけど、現実は案外残酷。
尻から数えたほうが早い。
好調先生をもってしても尻からのほうが早い。
ホワイトカメリア師匠でやっと半分の所。
せめて、せめて~武士の情けで6セルの5%引きハンデキャップはやめてくれ~~。
と今日はここまで。
明日は後半のスポーツマンチーム戦記をお送りする予定です。