EPP機の修理

自分の中でのマイブーム、EPP機ですが低空で遊ぶので墜落が絶えない。
壊れにくいEPPと言えど墜落には耐えない。
と言うことで修理をふたつ。

ヒンジが切れてしまった場合、グラステープで繋ぐだけでは接着力不足ではがれてしまいます。
剥がれない様にするには、ボンドSUやセメダインXなどを接着面に薄く塗り、その後テープを貼るときっちり接着できます。



EPPが千切れたり、折れた場合。
前記のボンドSUやセメダインXなどを使えば完全に接着しますが、1時間くらいの接着時間がかかります。
瞬間接着剤を塗り、硬化剤を吹きかけるだけでも強固に接着します。

こちらのほうはほぼ瞬間に直りますが、接着面が固くなってしまいます。(柔軟性が無い)
普通の瞬間接着剤でOKです、スチロール用などを使う必要はありません。

マジですか？

昨日プリウスを半年点検に持っていったのです。

前回の点検時はご丁寧に空気圧を2.2kgに下げられちゃったので、このたびは前3kg、後2.8kgにしてくださいと指定。
自分の予想では10月1日に充填しているので減ってないと思ってたが、前2.6kg、後2.4kgでしたねと教えられた。

う～ん、2か月でこんなに減るとは思えない。
自分の利用するスタンドの圧力計が良くないのだろう。
それはそうとして、こんなに誤差が在るとは夢にも思わなかった。(トヨタのを信頼するとして)

やっぱりそこそこ信頼できる圧力計を購入したほうがいいのかな。

ちなみに2万2千キロ走行で、ブレーキパッドは9ミリ残り。
と言うよりほとんど減ってない、新品で約10ミリの物だから。
タイヤは5.5ミリ残り、4輪とも編磨耗なく揃ってる、新品タイヤは9ミリくらいの溝深さだから1.6mmを差し引きして7.4ミリが実用の溝深さ、と言うことは25％の消耗。
余裕を見てもあと6万キロは楽勝だね。

ホントはタイヤも交換してみたい。
ヨコハマブルーアースが評論家さん的によろしい様だ。
でもタイヤ交換必要な距離まで乗るかなぁ？
ちなみに嫁車のタイヤは、止まった状態でハンドルを切るから1万キロも走ると目に見えてタイヤは減る。